大学中退、留学頓挫 神戸製鋼入りした19歳ラガーマン李承信(大阪朝鮮)の選択 | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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ジュニア・ジャパン主将務めた19歳の李承信(大阪朝高)帝京大を退学 神戸製鋼に加入!

 

 

 

↑9月30日アップ分の続き

 

 

 

 

 

 

帝京大を中退して神戸製鋼に加入した李承信=神戸市の神戸製鋼グラウンドで2020年10月5日午後4時40分、長宗拓弥撮影

 

 

 

大学中退、留学頓挫 神戸製鋼入りした19歳ラガーマン李承信の選択

 

 

 

https://mainichi.jp/articles/20201008/k00/00m/050/178000c?fbclid=IwAR17I_h3YKV96emYVK3kWox_kcc4CcZwfraC40cW3F7E17vhqB-24oEuU7o

 

 

 

 
 
 
↑引用元:毎日新聞の記事より
 
 
 
コロナ禍に翻弄(ほんろう)された19歳が、異例のステップを刻んだ。ラグビー・トップリーグ(TL)の神戸製鋼に9月、今年のジュニアジャパン(20歳以下日本代表)で共同主将を務めたバックス、李承信(リ・スンシン)が加入した。将来の日本代表入りを期待される逸材。帝京大を2年で中退し、夢を追う。【長宗拓弥】

 「ワールドクラスの選手がいて、自分がチームに入ったことを実感しました」。来年1月開幕予定の新シーズンに向け、10月5日に始動した神戸製鋼。練習に初参加した李は、少し緊張した表情で意気込みを口にした。

 2メートル級の大男たちがいる中で、身長176センチ体重88キロの李は小さく見える。だが、パスやキックの技術が高くSO、CTB、FBをこなす万能バックスだ。大阪朝鮮高時代には2年連続で高校日本代表に選出され、主将も務めた。大阪朝鮮高で指導した権晶秀(コン・ジョンス)監督(39)は「いつもグラウンドに最初に出てきて、帰るのは最後。整備や片付けなども率先していました。プレーはもちろん、人間性が素晴らしい」と語る。全国大学選手権9連覇の帝京大でも1年時から公式戦に出場し、エリート街道を突き進んできた。