25年前新婚旅行後 足たたきをされた時の思い出(足たたきの儀式とは?) | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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引用元:写真 韓国映画 国際市場で逢いましょう の場面より)

 

 

 

引用元:non sugarさんのブログより https://ameblo.jp/kjroad/entry-10523614558.html

 

 

 

■韓国の結婚式今昔 ←こちらの記事より

 

 

 

足たたきの儀式とは・・・

 

 

 

●新郎が袋叩きにあう儀式

 

翌日、無事夫婦になった新郎と新婦は、もう一つ面白い儀式を経る。「신랑달기(新郎吊るし)」である。


新婦の村の青年たちが集まって、新婦の前で、新郎の両足を束ねて縄をかけ、ほうきの柄などで足の裏を思い切り叩きながら懲らしめるというものだ。


「新婦を奪っていく、この盗っ人め!」


皆、面白がりながらだが、終わった後は歩くのもたいへんになるくらい容赦なく叩く。悲鳴を上げる新郎、泣き顔でとめる新婦。村の青年たちは、新婦に条件を出して、従わないともっと叩くぞと脅す。歌を歌わせたり、踊りを躍らせたり、お金を出させたり、新郎にキスをさせたりする。


そうして、新郎新婦が愛情を深めるのを助けるというわけだ。


ただ、韓国人いわくこれにはもう一つ意味があり、なんでも足の裏には生殖器関連のつぼがあるのだそうだ。新郎のそれを刺激することで、健康な新婚生活を助けるのだ、というのだが、果たして本当か。^^;)


この風習は今でもまれに行われて、ときどき、日本男性で韓国の奥さんの実家に挨拶に行ってこれに遭遇し、「日本統治時代の恨みで袋叩きにあった」と、勘違いして帰ってくる人がいる。

 

 

 

 

(引用元:写真 結婚を祝う【足叩き】 https://mitsumizo.exblog.jp/17738821/のブログより)

 

 

 

↑ イメージこんな感じ

 

 

 

韓国では、結婚後に新婦の親戚の家に行くと、新郎を逆さに吊って気の棒にて、足の裏をたたくという風習がある。

 

 

 

 

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引用元:韓国映画 国際市場で逢いましょう の場面より)

 

 

 

現在はあまりありませんが

 

 

 

今から25年前 結婚式が終わり

 

 

 

新婚旅行に帰ってきた日

 

 

 

根花の実家にて

 

 

 

根花の親戚、地域のトンポたち

 

 

 

そして同級生が集まり

 

 

 

「足たたき」という儀式

 

 

 

行われました。

 

 

 

 

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引用元:写真 韓国映画 国際市場で逢いましょう の場面より)

 

 

 

 

このようにみんなに足を押さえつけられ

 

 

 

足の裏をたたかれる

 

 

 

ちなみに私の足をおもいっきり

 

 

 

たたき続けたのは同級生のじょん太

 

 

 

とても痛かったです。

 

 

 

 

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引用元:写真 韓国映画 国際市場で逢いましょう の場面より)

 

 

 

根花との出会い

 

 

 

プロポーズの言葉

 

 

 

などなどいろんな質問をされ

 

 

 

どんな答えをしてもたたかれるという

 

 

 

なんとも理不尽な儀式

 

 

 

 

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引用元:写真 韓国映画 国際市場で逢いましょう の場面より)

 

 

 

韓国 映画 「国際市場で逢いましょう」を見て

 

 

 

当時を思い出しましたが

 

 

 

足の裏がとても痛かったなー

 

 

 

※結婚する前 一度先輩の足たたきの儀式に

 

 

 

参加したことがあったのでどのような

 

 

 

儀式かわかってましたが・・・

 

 

 

 

 

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引用元:写真 韓国映画 国際市場で逢いましょう の場面より)

 

 

 

最後はチャンモ(義母)である

 

 

 

根花のオモニが止めてくれて

 

 

 

終わりましたが

 

 

 

今この時代はやっていないのかな?

 

 

 

しかし息子たちが結婚したあと

 

 

 

こんな儀式が復活したらいいなーなんて

 

 

 

勝手に思っておりますが

 

 

 

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引用元:写真 韓国映画 国際市場で逢いましょう の場面より)

 

 

 

とにかくこんな感じでした

 

 

 

二度とやらてたくありません(汗)

 

 

 

しかしお祝いしてもらたので

 

 

 

とてもうれしかったですし

 

 

 

たくさんの地域のトンポたちがお祝いしてくれ

 

 

 

亡きチャンイン(義父)の喜んでいた

 

 

 

笑顔がとても印象的でしたし思い出します。

 

 

 

(当時の写真こんどあるか探してみます)