第１１回中央オモニ大会 ３ （オモニたちの集合写真はこちら）
第１１回中央オモニ大会 ４ （全体の流れ・オモニたちの集合写真②はこちら）
第１１回中央オモニ大会 ５ （全体の流れ②・オモニたちの集合写真③大阪はこちら）
の続き
土曜日東京中高で行われた
第１１回中央オモニ大会
全国のオモニたちの感想はこちら
(박금숙さんのFBより）
京都オモニ会
第11回中央オモニ大会に西陣支部代表として参加しました。
第一部のリビョンフイ先生の提言(講演)から第二部の分科別企画まで、どれも素晴らしく、たくさん学べ、とても有意義な時間を過ごせました！
この大会の重要性と意義の大きさ、そして準備に携われた方々の多大な尽力への敬意を大前提にしつつ、残念に感じたことを書きます。
それは、素晴らしい内容だからこそ、重要な意義があるからこそ、民族教育や子どもたちの未来のためにオモニたちが果たしている役割を、もっと性別、所属、階層にかかわらず共有していくべきだということです。
もちろん、オモニたち自身が学び、力をつけ向上していくことは今までと変わらず、いや今まで以上に大切だと思います。
ただ、私が参加した第三分科などは、とりわけウリハッキョがあらゆる意味で縮小して行っていることへの憂い、不安、焦りなど、子どもたちの一番身近にいるオモニたちの率直な思いがたくさん浮き彫りになっていたので、教育関係者、組織の他団体、アボジたちも多く参加して学ぶべきだと感じました。
そして、とても少なくなってしまったウリハッキョの保護者たち、オモニたちが、ただ自分の子どもを朝鮮人らしく育てるということのために、どれほどの覚悟を持っているのか、どれほどの痛みと葛藤を抱えながらも笑顔に変えながらしなやかに逞しくウリハッキョという「ポグムチャリ」を守っているのか、肌で感じるべきだと思いました。
オモニたちは昔も今も、ずっと変わりなく、先代のバトンを受け継ぎながら、これからも痛みを力に変え闘い道なき道でも歩いて行くでしょう。その背中を見ているからこそ、ウリハッキョの子どもたちがしっかり育っているんだとも思います。
私自身、子どもに恥じない選択、生き様を歯をくいしばりながらもしている素晴らしくて格好いいオモニたちをもっと見習いたいと思います。
私たち在日朝鮮人が真に自由になるために欠かせない場である朝鮮学校ーウリハッキョを全同胞的に守り、支え、発展させて行く事の大切さをより強く感じました。
続いて
(長野ハッキョオモニ会FBより）
長野ハッキョオモニ会
昨日、어머니大会に参加してきました。
りビョンヒ先生の歴史認識から見る在日の在り方講義。
続き分科別の講義は大変為になりました。
そして何より沢山の懐かしい人達との再会。
朝高,朝大以来の同級生や先輩、後輩との再会は不思議な力をくれます。
子供のサッカーや舞踊の追っかけの場で会うあの懐かしさと違い”어머니大会”での再会は特別でした😊
色んな方々から50周年行事の労いをいただき、長野への注目度の高さを感じました😊
今回、4人の参加でしたがこの良き経験を31人の어머니会メンバーは勿論、ニョメンの先輩方、モア(子育てサークル)の後輩達にも是非伝えていきたいと決意新たにした一日でした😊
（北海道 ミレ会FBより 9月22日アップ分）
北海道オモニ会
9月21日に行われた“第11回中央オモニ大会”にミレ会から３人のオンマが参加してきました🙂
各ブース毎に分かれ、子育てや子供の未来について勉強会が開かれる中、ミレ会は“第1ブース”に参加🎶
全国各地に在日のオンマ子供達が集う子育てサロンが96箇所あること、オンマたちが主体となって、様々なイベントを作り上げてることなどが紹介され、とても良い学びと刺激になりました！
ウリオンマ達の深くて暖かいサランは自分の子供だけではなく、となりの子供にも自然と向けられます☺️
そんなオンマ達と一緒に、これからも暖かい場所作りを北海道でしていけたらと思ってます✨
※全国から参加されたオモニ達
お疲れ様でした。
続きはまたのちほど