「朝鮮学校が地域と交流し溶け込もうとする努力をどうして政府は認めないのか?」 | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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こちらのフェイスブックより
 
 
 
「朝鮮学校が地域と交流し溶け込もうとする努力をどうして政府は認めないのか?」
 
 
 
 
 
 
 
 
*「朝鮮学校が地域と交流し溶け込もうとする努力をどうして政府は認めないのか?」
 
… 朝鮮学校は授業を公開し、また自ら生徒が出向き、日本社会に認知されようと涙ぐましい努力を続けている。
 
現在の3世、4世は日本に永住することをきめ、朝鮮語より日本語の方が得意な生徒がほとんどだ。
 
〈反日〉教育というが、日本に敵意を抱く教育ばかりしていたら、日本で就職も結婚もできないだろう。
 
歴史認識がわれわれと少し違うが、そんなことを言ったら、アメリカの原爆投下や、〈親日〉国のベトナムやインドネシアの戦時中の歴史理解も、われわれとは相当違う。
 
 
 
 
 
 
 
◆ 朝鮮学校の〝無償化〟こそ日朝国交正常化のワンステップ
 
日本政府は「国交を正常化する」と表向きは言いながら、朝鮮高校の生徒たちの修学旅行のお土産まで没収するなどというみみっちいことをして虐めている。子供の小遣いで買う絵はがきやポーチが日本の安全保障上の脅威になるか否かは常識でわかるだろう。
 
日本政府は、外交上の失敗の鬱憤晴らしに朝鮮学校の生徒たちにあたるようなみっともないまねはすべきではない。
 
安倍政権の「強きを助け弱気をくじく」みっともない政策政策で、日本の国際的地位が低下し「日本人であることに誇りを持てない」国になってしまった。
 
北朝鮮が「在日朝鮮人は朝鮮民主主義人民共和国の公民」と規定している以上、朝鮮学校の〝無償化〟こそ日朝国交正常化の最初のステップになることは明らかだ。