独り言 234 (感謝される・喜ばれる それが一番の幸せ・一番の喜び) | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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毎日ブログ更新して15年かっちんブログでは全国の朝鮮学校(ウリハッキョ)情報・サッカーの速報・全国の在日同胞達の熱い活動をもっと知ってもらいたいので最新情報をアップしております。青商会時代で培ったネットワークを使って全力で発信しております

 

 

 

独り言 200 (私が成し遂げたい3つの事 その一つ目は・・・) 

 

↑(1~199まではこちら)  

 

独り言 201 (人生に失敗がないと・・・)  

 

独り言 202 (自分の発した言葉が未来を作る)

 

独り言 203 (子どもには、 親の望むような才能がなくても・・・) 

 

独り言 204 (あいうえおを大事に生きる) 

 

独り言 205 (他の見方のあることを忘れがち) 

 

独り言 206 (【 ささいなことだけど幸せ 】) 

 

独り言 207 (人はそれぞれ活躍するフィールドがある) 

 

独り言 208 (今 あなたを悩ませているものは?) 

 

独り言 209 (人のこといちいち批判してたら) 

 

独り言 210 (幸せのベース 父と母の役割) 

 

独り言 211 (謙虚さがなくなる14の兆候) 

 

独り言 212 (疲れたら休む。力を抜いて生きればいいのです。) 

 

独り言 213 (絶対なんとかなる) 

 

独り言 214 (【キスの効果が凄すぎる】) 

 

独り言 215 (病気がチャンス) 

 

独り言 216 (知っている大事な事を毎日やるのは大変) 

 

独り言 217 (だいたい子どもというものは) 

 

独り言 218 (あなたは欲望を拝んでいませんか?) 

 

独り言 219 (何度だってやり直せる) 

 

独り言 220 (噓つきは戦争の始まり) 

 

独り言 221 (慣れは怖い・初心を忘れず) 

 

独り言 222 (難しく考えすぎないこと 常にシンプルに) 

 

独り言 223 (幸運にめぐられたくちらしいな) 

 

独り言 224 (何事も全力で挑戦し続ける) 

 

独り言 225 (今 歩いている道が・・・) 

 

独り言 226 (人は誰でも、大切なものを守るためなら・・・) 

 

独り言 227 (障害がおそろしいものに 見えるのは・・・) 

 

独り言 228 (必ず、すべてに意味がある。) 

 

独り言 229 (短所は長所、長所は短所) 

 

独り言 230 (人生で最も難しいこと) 

 

独り言 231 (【愉快に働く法十カ条】) 

 

独り言 232 (優しさは伝染する) 

 

独り言 233 (五縁に感謝)

 

の続き

 

 

 

(いい言葉は人生を変えるフェイスブックより

 

 

 

 

「苦」の本質は、

「自分が思いどおりにしたいのに、
それが叶わないこと」

と釈迦は見抜いていました。

自分の思いどおりにならない場合、

西洋的な価値観では、
人の何倍も努力をして、

自分の思いが実現するまで
頑張りなさいと教え込みました。

現代の日本の教育は、
ほとんどがそこに立脚しています。

しかし、

体をこわしたり、
精神を病む人が多くなり、

自分の人生が何のために存在するかが
分らないという人も増えてきました。

人は抜きん出なければならない、
上に上がらなければならないと

思い込まされている
ということに、そろそろ
気がついたほうがいいかもしれません。

人は、何のために
この世に生まれてきたかというと、

喜ばれる存在になること、

人間の間で、
人の間で喜ばれる存在になること、

そのためにこの世に生を受けました。

思いどおりにならないことが
目の前にある場合に、

西洋文明的な解決方法とは
別の方法があります。

それは、
「思い」そのものをもたないこと。

悩み・苦しみとは、
「思い」を持っていて、

その思いどおりにならないことを、
思い通りにしようと思うから生ずるのです。

従って、悩み・苦しみは、
受け容れた瞬間から消滅するのです。

生まれること、老いること、
病むこと、死ぬことも、そのまま受け容れる。

そうすると、悩み・苦しみから
遠ざかることができます。

悩み・苦しみを
持たなくて済むことができます。

宇宙に、地球に、
すべてを委ねている人、
静かに淡々と暮らしている人ほど、
悩み・苦しみは少ないのです。

釈迦が言った
「受け容れることで楽になる」ということは、

突き詰めていくと、
感謝するところまでいく
ということになるのではないでしょうか。

今、置かれている状況そのものが、

実はありがたさに
満ちているのではないでしょうか。

目に見えること、

耳が聞こえること、

呼吸ができること、

食べることができること、

自分の足で歩けること、

話ができること。

ありとあらゆることを全部、

受け容れた瞬間から、
感謝になるのではないでしょうか。

小林正観