(日宇氏のFBより)
刺激になった?日本人教師による初の授業
【2月11日・土曜日】
東京中高で催された、日朝教育交流の集いで、一五人の日本人教師が教壇に立った。こうした試みは東京中高では初めて。中級部は英語と社会、歴史の三教科、高級部は英語と日本語、世界史、地学、物理、化学の六教科。生徒たちは特段緊張することもなかったようだ。
中二二班の社会の授業を見学した。
冒頭、いつも通り挨拶すべきか、どうかで、生徒は戸惑っていた。一方先生も、黒板に名前を書きながら、「武器を捨てる」と書いて、「ぶしゃ」と読みますとの自己紹介が少しぎこちなかった。
授業のテーマは、「東京大空襲と朝鮮人」。パワーポイントを使いながら、三択のクイズ形式で進められた。
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