(写真はラーのフェイスブックより)
「高校無償化」制度適用を訴える金曜行動 約850人が参加
“この声が届くまで、決してあきらめない”
朝鮮高校への「高校無償化」制度適用を求め、朝大生が主管し、毎週金曜日に文科省前で行ってきた「金曜行動」が12日、今年の最終日を迎えた。朝大生、朝高生、留学同、オモニ会をはじめとする同胞、日本市民ら約850人が集結した。この日、朝鮮学校卒業生連絡会が内閣総理大臣、文部科学大臣宛ての「『高校無償化』から朝鮮学校を除外することに反対する要請書」を提出した。
続きは
朝鮮新報より
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昨日長男チソンも参加しました。
オモニ会で根花も何回か参加してます。
チソンも来年高3卒業します。
チソンからも話を聞きましたがやはり現地に抗議行動に
行っていると熱い思いがこみ上げてくるようです。
朝鮮新報より ↓
抗議活動の最後に行われた参加者全員による「声よ集まれ!歌となれ」の大合唱。
“どれだけ叫べばいいのだろう。奪われ続けた声がある…”
抗議活動をはじめた昨年5月、朝大生が作ったこの歌は今ではすっかり抗議活動のテーマソングとして定着した。何十回、何百回歌ったかも知れないフレーズを口ずさむ参加者たちの顔には決してあきらめない不屈の信念が滲んでいた。
↑ この歌 末っ子チフン(初4)も覚えてる曲
我が家でもみな歌ってます。
来年も毎週行われるであろう朝鮮学校 高校無償化運動
金曜行動 私も機会があれば参加したいと思います。
参加している同志たち、学生たちを応援してます