東京青商会地震対策委員会として 福島ハッキョに行く事が決まりました。(大田デリュン幹事長と)
福島ハッキョのソンセンニン(8人)学生達(15人)は5月15日~5月31日まで新潟ハッキョに行きます
放射能の影響でとりあえず5月末まで新潟ハッキョで勉強し寄宿舎で泊まる予定だと(その後は未定)
福島ハッキョ校長先生も正式に発表してもいいとの事なので今日発表しました。
悪夢のような震災から1ヶ月。東北ハッキョは復興に向け小さな一歩を踏み出している中、
福島県は他の県と比べて復興に向けた足取りが重い。現在続いている余震(先ほどもありましたが)
が続いており、放射能に関する「風評被害」に大きな打撃を受けています。
福島県の原発の放射能汚染はいまだ収束の気配を見せていない。
目に見えない放射能の恐怖。先行きに対する不安な声もあります。
福島同胞たちは切実に訴えております。「3月11日以前の生活を返して欲しいと」
※朝鮮新報参考
私は実際 明後日(13日の金曜日)朝一番で 福島ハッキョに行って話を聞いてきます。
根花のハルモ二のお墓もあるので時間が許すのであれば行って来たいと思っております。
帰ってきたら報告します。
今日の格言
今、立ち上がらなくて、いつ立ち上がるのか?