東北ハッキョのブログより http://ameblo.jp/chochong-miyagi/entry-10845765140.html
毎日のように届く激励のメッセージ、コマッスンミダ!毎朝行われる朝礼にてメッセージの一部が紹介され、チョチョンウォンのみならず、多くのイルクン、同胞が力をもらっています!
3月29日、各地からの激励と支援物資を手に宮城チョチョンウォン7名で作られた支援隊が被災地に入りました。
多賀城、塩釜、石巻、女川と被害の激しい沿岸地域を中心に約10時間をかけて同胞宅を訪問しました。
震災後2週間が経ち、やっと所在の確認のとれた同胞の家にも初めて行けました!
津波の被害を受けた地域は未だに当面の生活を考えるしかない状況でした。(家も店も無くなった状態で今後の目処も立てられない状態です)
また行方不明の同胞は未だ安否の確認が取れていませんでした。
しかし甚大な被害を受けた地域でも、何かしらの拠点が少しでも残った同胞達は復興に向けて徐々に動きだしており、新たな要望も出てきました。
特に浸水した家屋、店舗を復活させるために、泥やヘドロを掃除する道具(雑巾や薬品)がいくらあっても足りないとの事でした。2,3日水が引かなかったのとガスが不通でお湯が出ないため、予想以上に除去作業が難航しているようでした。
支援物資を手に早急に対応したいと思います。
ある中学校に避難している同胞に言われました。『やっぱり若いチョチョンを見ると元気をもらえる。』
これからは物資を届けると共に同胞達の復旧に必要な様々な要求に応えられるよう、一番遠い場所、一番求められるいる場所へチョチョンが率先して向かっていきます!!!
東北ハッキョ卒業式の様子
アンニョンハシンミカ。日本各地に住む朝青員、朝大生、同胞からの温かい激励のメッセージ、本当にありがとうございます。コマッスンミダ!
]
3月27日、多くの同胞の支援と激励のなか、東北ハッキョの卒業式が行われ、初級部5名、中級部5名の計10名が卒業を迎えました。
卒業生、そしてその父母たちは異口同音に『こんな状況で卒業式を迎えられるなんて。ましてこんな多くの東北地域の同胞がかけつけ、各地からの激励のなかで行われるなんて考えもしなかった』と言っていました。
何よりも中3卒業生たちが言った、『同胞社会のために私達一人ひとりが支援物資になります!』『同胞ヨロブン、私達は生きています!』というメッセージは、参加者全員の胸に響きました。
チョチョンでも各地の同盟員の気持を込めた卒業プレゼントが卒業生たちに渡されました。
宮城チョチョンウォンたちは、卒業生の前途を祝し、また同胞たちがより一層の勇気を得られるよう、練習はほとんどできませんでしたが、思いっきり歌を披露しました。
引き続きチョチョンはハッキョのため、同胞社会のため、できる事を全力でやっていきます!!!
]
3月27日、多くの同胞の支援と激励のなか、東北ハッキョの卒業式が行われ、初級部5名、中級部5名の計10名が卒業を迎えました。
卒業生、そしてその父母たちは異口同音に『こんな状況で卒業式を迎えられるなんて。ましてこんな多くの東北地域の同胞がかけつけ、各地からの激励のなかで行われるなんて考えもしなかった』と言っていました。
何よりも中3卒業生たちが言った、『同胞社会のために私達一人ひとりが支援物資になります!』『同胞ヨロブン、私達は生きています!』というメッセージは、参加者全員の胸に響きました。
チョチョンでも各地の同盟員の気持を込めた卒業プレゼントが卒業生たちに渡されました。
宮城チョチョンウォンたちは、卒業生の前途を祝し、また同胞たちがより一層の勇気を得られるよう、練習はほとんどできませんでしたが、思いっきり歌を披露しました。
引き続きチョチョンはハッキョのため、同胞社会のため、できる事を全力でやっていきます!!!
【東北地方太平洋沖地震】【お知らせ】 2011.03.28-朝青宮城県本部委員長ビデオメッセージ http://youtu.be/NwNqvlCT6C0