劇団☆新感線のお芝居を観始めて・・・・・10年以上・・・・経つのね。。。他のお芝居は千秋楽を何度か観た事はあるんだけど、新感線は今まで千秋楽って観た事なかったのよねぇ。
と言うより、チケットが取れなかっただけなんだけどね。
今回、初めて東京千秋楽のチケットが取れましたぁ。
(席は2階で、花道が途中から切れると言う場所だったけど、とりあえず中央だったので、全体を見渡せる席だったのだけが幸い)
新感線のお芝居って、千秋楽はキャスト全員で「せんべい撒き」をするのよぅ。。
2階3階席には、キャストが回って配ってくれます。
そのおせんべいが、写真のヤツ
・・・・前置きが長くなったわ。
(まぁいっか。自分の覚え書きだし)
劇団☆新感線2009秋興行
『蛮幽鬼』
作:中島かずき
演出:いのうえひでのり
キャスト:上川隆也・堺雅人・稲森いずみ・早乙女太一・山内圭哉・山本亨・千葉哲也・橋本じゅん・高田聖子・粟根まこと・・・・・・・・
ストーリー
遥か昔。
鳳来国の未来を背負って大陸(果拿の国)に渡ってきた若者4人。
5年後、祖国に帰る間際、一緒に学び苦労を共にした友と思っていたのに、裏切られ陥れられ、囚われの身となる土門。
島流しの先で、復讐心を積み上げる土門。その彼を復讐を手助け(!?)しようと申し出る、同じ囚われの身のサジ。
脱獄を果たし、復讐心に燃え土門は祖国へ・・・・・
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中島さんは、今回『モンテ・クリスト伯』(岩窟王)と、『羊達の沈黙』のレクター博士をモチーフにしたとおっしゃってますが・・・
本当に救われない、重~いお話でしたねぇ。
それでも、少年冒険活劇の新感線ですから、人間の葛藤と共に、いつものお笑いアリ・ちゃんばらアリで、楽しませてくれます。
ストーリーの展開もスピーディで、飽きさせない。さすが!です。
じゅんさんは、必ず笑わせてくれますねぇ。。。(みんなも期待してるし) あの・・・・転ぶシーンでカツラが取れたのもネタだったのかなぁ??
そんくらい、彼のネタは・・・・偶然なのかよく分からん。
高田聖子さんは、やっぱり・・・・イイわぁ。 あのインチキ言葉は、さすがっす。
殺されるシーンでは、ウルウルしてしまった。
早乙女君は、さすがに動きが美しかったですねぇ。。(ホレボレ)
今回の儲けもんは、堺雅人さんかなぁ。。
元々、好きな役者さんではあったんだけど・・・
鳳来国の大王(右近さん)がサジ(堺雅人さん)に殺される場面で、『殺す時くらい、もう少し真剣な顔をしてよ・・・』
(あのニヤニヤした笑い顔に騙されるな・・的セリフ、中島さんの脚本には、コチラがニヤリだったわぁ)
3時間半のお芝居も長く感じさせない出来でしたね。
1回といわず複数回観たいと思いました。(イロイロ現実的には厳しいけど)
千秋楽のせんべい撒き・・・・。
あの一体感は何なんだろう???
全然知らないお隣さんと、『楽日は初めてなんですぅ・・』とか、『楽日のチケットって取れないよねぇ・・』とか、
『おせんべを初めてもらえたわ』とか、お話しちゃったりして。



