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さんぽにすとのお散歩

不定期更新で、主に観てきたお芝居の話や、お散歩ネタを思いつくままに・・・


さんぽにすとのお散歩-上海バンスキング3



さんぽにすとのお散歩-上海バンスキング2  

さんぽにすとのお散歩-上海バンスキング1 1979年1月、今は無い六本木の自由劇場で初日の幕を開け、何度となく再演され、1994年シアターコクーンで幕を閉じた『上海バンスキング』
 今年、16年ぶりに再演されることとなり、演劇ファンの間では随分と噂になったものです。
 ・・・『あの伝説上海バンスキングとは、よく言われてたし、あらすじも知ってはいたけれど、初見


  『上海バンスキング』

 2010.2.23~3.14 シアターコクーン (2.25昼公演)
 
 作:斉藤燐 演出:串田和美

 CAST:吉田日出子・串田和美・笹野高史・さつき里香・大森博史・小日向文世・真那胡敬二・服部吉次・戸石みつる・大月秀幸・小西康久・酒向芳・三松明人・片岡正二郎・内田紳一郎・阿部祥子・稲葉良子・・・・・・


 ストーリー:大雑把に言ってしまえば、昭和11年から太平洋戦争の終わる20年までの、上海でのジャズメンの話(大雑把過ぎか??)
 あまりに有名になってるので、知りたい方は、ググッていただくとして・・・・と


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 今回、リリー役を演じる知り合いのさつきさんにチケットを取っていただいたのは良いけれど、当日劇場での受け取りだったので、『どのあたりかなぁ・・・・』と思って行ったら、2列目だったわ。 ほぼアップで見られるかぶりつきと言うヤツ?
(欲を言えば、1度しか観に行けない場合は、全体が見渡せる辺りが・・・・・好き^^;)

 笹野さんのトランペットは、何度か他のお芝居の中でも聴いた事があるのだけど・・・
ジャズメンのお話だから、串田さんのクラリネットや。小日向さんのアルトサックス、大森さんのテナーサックス・・・・・と、皆さんちゃんと演奏もしつつ、お芝居も進めていくわけで。。。
 演奏している時と、普通にお芝居をしている時の顔つきが全然違う。
 (これもまた演技なのか??)

 お芝居の終わった後、ロビーで3曲ほど演奏して、日出子さんが歌うのよ。
(コレは、上海バンスキングのお約束らしい。 出かける前日ググッてたら、ブログに書いていた人がいて、終わったらロビーにダッシュだよ!・・・と)
 その時携帯で撮った日出子さんと、里香さん。(ボケボケだけどね)
 終わってCASTが引き上げる時、「さつきさ~~ん!」と声をかけたら、振り向いてくれて、握手してチョコットだけご挨拶も出来たし。
 ロビーでの演奏も含めると、3時間半、ジャズの演奏と日出子さんたちの歌声で楽しい時間だったわぁ。。。


ぽ


さんぽにすとのお散歩-バンデラス
   『バンデラスと憂鬱な珈琲』 (シス・カンパニー公演)

   2009.11.2~11.29 世田谷パブリックシアター (11・5夜公演)


 作:福田雄一・マギー 演出:マギー

 CAST:堤真一・高橋克実・小池栄子・村杉蝉之介・中村倫也・高橋由美子・段田安則


 ストーリー:男の名はバンデラス。米国軍随一のネゴシエーター(交渉人)。

彼の使命は、12時間後に迫ったロシアとの開戦を阻止する事。

国家の危機に潜む、ごく個人的な思惑、勘違い・・・・・・

『珈琲を飲んでる場合やないッ!』 (パンフより)



 ある日、今回のお芝居のチラシを見て思った事、『コレ・・・・ホントにシスカンパニーのお芝居???』(もしかして、新感線とかぁ・・・大人計画とかぁ???)

 いや・・・・・大変申し訳ないのだけど・・・・・

いや・・・・・今回のお芝居が良いとか悪いとかじゃなく・・・・・・

 シスカンパニーのお芝居って・・・・と、今までの思い込みを覆されたって感じ。


 堤さんの、お茶目ぶりは、新感線のお芝居でおなじみだったのだけど。

克実さんの、面白ぶりも充分に知っていたのだけど。

 段田さんがぁ・・・・・・・壊れたのか???(お芝居の後、TVでの不毛地帯の段田さんとのギャップが・・・・・)

 14本のコントのオムニバス形式でストーリーが進むのだけど、7人が多数の人を演じわけてて、

 若手の役者もいるけど、いい感じのオヤジ達がお笑いを真剣に演じている。

コレって・・・・・素敵よねぇ。


 カッコイイけど情けない・・・・・

冷静なつもりなんだろけど、一番感情的・・・・・

ココになぜ、小林旭??? まだ続けるか小林旭。。。



 ジ~~~ンとする感動も、切ない思いも、怖い思いも無く

ただただ『いや~~~~面白かったわぁ。。。。。。』(プププッ)と、思い返すとニヤニヤ笑いが浮かび、他人(ひとさま)様には気持ち悪がられたかもしれない観劇後の私なのでした。


ぽ

 10月27日、昼は、新感線のお芝居を観、夜は新感線の看板役者古田新太さんが出てる『印獣』を観に渋谷まで。。。
 自分たちがやりたい芝居を自分たちで企画してやろう!と立ち上げた『ねずみ三銃士』(生瀬勝久・池田成志・古田新太)の第2弾。
 前回の『鈍獣』は、今年映画にもなりましたが・・・
この話も、なかなかブラックな笑いでしたが、今回も怖面白い話でした。ミザリーっぽい。。。

 (ご注意:ネタバレしとるかもしれないです)


  <ねずみ三銃士>第2回企画公演
   印獣(IN-JU)
 ああ言えば女優、こう言えば大女優


 作 宮藤官九郎
 演出 川原雅彦

 キャスト 三田佳子・生瀬勝久・池田成志・古田新太・岡田義徳・上地春奈

 ストーリー
 『印税生活してみませんか?』と言う招待状を手に、ケイタイ小説家、絵本作家、風俗ルポライターの3人が、編集者に連れられて、ある山荘にやってきた。
そこは、携帯も繋がらない山奥の洋館の地下室。
 『流行作家の皆さん、私の自叙伝を書いていただけますか?』と言う声が・・・
その声の主は、自称大女優長津田麗子。
・・・しかし、誰もその女優を知らない。
 監禁されながら、渡された資料を基に、半生をでっち上げていく。。。。。



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 いや~~~~~怖いわぁ。。。。。
でも、面白いわぁ。。。。。。。

 三田佳子(特に好きな女優さんでもないけど・・ごめんなさい)さんが、セーラー服を着るは、戦隊物の悪役の被り物をして歌を歌うは、旅役者の扮装をして殺陣をするは・・・・・・
 大女優に、ここまでさせるのか、あの3人は!!??
(と言うか、クドカンが・・・)

岡田クンの、あの一番正常に見えながら、一番狂気をはらんでいる編集者ぶりがなかなかだったし・・・
上地さんは、お初だったけど、あの・・・字幕が無いと何しゃべっているのかほとんど理解出来ない、マシンガントークの沖縄言葉がとっても効いてた。。。


 資料を基にでっち上げたはずの半生記が、果たしてでっち上げだったのか?実は本当だったのか??
 訳の分からなさ・・・・が気持ち悪くて、面白かったわぁ。

 彼らは、お芝居を観て『スッキリ楽しかったわぁ・・・』と、ニコニコと劇場を出て行かせるつもりは無い!のだよねぇ。。。
 う゜う゛う゛・・・・面白かったけど・・・・・
 な~んか気持ち悪~~~・・・・落ち着かな~~い

 私は、モヤモヤとしつつも面白かったけどね・・・・


ぽ