台風接近中ですね。
何か今回は驚異的な勢力らしく被害もあちらこちらで起きてるとか

去年泊まりに行った那智勝浦の民宿は流されていないだろうか(((( ;°Д°))))
ここんとこ「部屋に閉じ込められて精神を圧迫される心理実験系の映画」を部屋に閉じこもって見る事が多く、鑑賞後かなり精神を圧迫されていたので、気晴らしに映画館へ出掛けました。
ちょうど振休でしかも1000円の日だったし。
プリンセストヨトミが面白いと勧められていたのですが、夜しかやってなかったので、
Super 8を見ました。
特に予備知識無しで行ったんですが非常に良かった!
注)以下ネタばれあります。
内容はざっくり「宇宙人による襲来」で、しかもスピルバーグにJ.J.エイブラムスと来たら何の新鮮味も無いんですが、映画製作に熱中する子供たち視点という設定で、個々のキャラクターや人間関係、心理描写に重きが置かれて、非常に分かりやすい展開で気持ち良かったです。
頭使わない、僕があまりのめり込まないタイプの作品なんですけどね。
少年少女の淡い恋心や嫉妬心、もつれかけた親子の信頼回復、主人公の母親の死をめぐる父親と町の問題親父との確執と和解、伏線の回収も自然で、逐一コミカルで、痛快でした。
そりゃ、ご都合主義とか突っ込むとこもあるんでしょうが、そういった批判的な見方は嫌いだし、ありえない事を描くのがSF映画なんで。
前半、列車事故で理科の先生の関与が発覚した時、ちょっと20世紀少年的なわくわく感がありましたね。
ちなみに最高に救いようのない位ダサい!と思ったSuper 8というタイトルですが、これは映画撮影に使われるフィルムの事らしいです。
まぁ、主人公達映画製作仲間の撮影中のフィルムにたまたま映っていた驚くべき真実が鍵!という感じかと思いきや、実際フィルムを確認して街を次々襲う異変の正体が分かるのはかなり後半で、客からすれば事実把握の駄目押しと言った感じです。
しかしね、J.J.エイブラムスの描くエイリアンってワンパターンですねw
クローバーフィールドとほぼ一緒っていうwww
まぁこの作品は人間ドラマにスポットが当てられていて、別にエイリアンの正体はどうでも良かったんですが。
僕は映画好きで年間相当数観てて、別に詳しくも無いし、専門的な知識も持ち合わせていないんですが、何となく映画には2パターンあると思ってます。
画質で分けるんですが、一つはスパイダーマンとかパイレーツ~とかの色味がしっかりしていて綺麗な奴、もう一つはヒューマン系、ホラー系や単館公開系のあえて画素数を粗くする奴。
この画質設定でほぼその映画のキャラが決まってしまうように思います(特につかみの印象)。
この作品はSFなんで本来前者で撮る事が多いのですが、あえて後者の画質を選んだ事からも、やはり人間にスポットを当てたかったのかなぁと、素人目線で。
終盤のエイリアンと軍隊がやり合うシーンでは画質が綺麗な感じになっていた気がするので、その辺は十八番のSF描写だぜ!って感じで分けたのかも。
エンディングテーマが荘厳なストリングスの曲じゃなくてあのロックンロールな名曲だったのも、この作品が決して重厚なものではない事をほのめかしてますね。
最初は何か軽いなってがっかりしたけど、劇中での少年達作製フィルムをエンドロールで流すおまけから、ポップな後味を演出してるのかなと思い、それならマッチしてなくも無いかと錯覚してしまっただけかも知れないけど。
作品中で少年たちがそれを歌ってるシーンもあるから古き良き1980年辺りへの懐古主義的な要素もあるのかな。
今日の一曲。
My Sharona / The Knackこの曲のタイトルが分からなくて必死に検索しましたw