ネトウヨのさらに右側の層に要注意 | Sanoth From Hell

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一児の父親となったSanothが社会問題を理屈っぽく斬る!

衆議院総選挙から一週間経ちました。
まだ与党は民主党のはずですが、もう実質安倍政権が発足しているかのような雰囲気です。

マスコミは「自民が支持されたわけではない」「民主主義の崩壊」などと叫んでいますが、選挙による結果は紛れもなく民意の表れであり、自分の思い通り行かなかったからと言って有象無象に批判する彼らには今更ながらに反吐が出ます。
まぁ、涙拭けよカスゴミwwwってな感じです。

そもそも今回の争点は「マスコミからの脱却」、すなわち国民の賢さが試された選挙だったのです。
当然何となく民主は嫌だし、第三極も頼りない、だから消去法で自民という人は多かったと思います。
一方でネットを中心に保守層が隆盛したのも事実。
多くが、高岡ツイッター騒動→マスコミの実態を知る→嫌韓→ネットで勉強した結果保守思想→李明博侵犯、中国反日デモ→安倍さんの再登板キボンヌな流れなわけです。
彼に政治的思想があったかどうかは不明ですが、雑にまとめれば

高岡蒼甫が呼びこんだ自民圧勝

と言えるでしょう。
そして安倍政権をもっとも嫌がっていたマスコミや特亜が、図らずもこの結果をアシストしてしまった、つまり自滅選挙でもあったとは何とも皮肉ですね。
自民総裁選からの流れにはさぞ苦しんだ事かとw
もちろんもっと早くからネットで活動してきた方は大勢いますし、デモや凸で精力的に献身してくれた鬼女の方々には心から敬意を表します。
参議院選挙までぬかりなく頑張りましょう!

それにしてもバッシングの雨あられ!
まだ何も悪い事してないのに(-"-;A
まあ極左マスコミやブサヨからは当然の事として、実は保守層からも批判が出てるんです。

先日朝日デジタルが「竹島の日、政府式典見送り」なる記事を出しました。
結局ガセだった事が発覚し自民党も怒り心頭、さすが朝日、言論テロリスト健在!と言った感じですが、この誤情報に踊らされ安倍批判を開始した保守層がいるんです。

個人的には残念な記事でしたし、ガセであって安心していますが、仮に正しい情報であっても現段階では自民党を支持します。
理由は
①対中政策において韓国は生かさず殺さずが鉄則
②参議院選挙までは経済一本
の二つです。
日本も韓国もまだ新政権が発足していません。
この段階で強硬路線を取るのは得策ではありませんし、嫌韓の声に押されて極右的に動いては国際世論から「結局日本も韓国と同じお子様か」と厳しい評価をされるでしょう。
そして米韓にも同盟はあります。
日米同盟強化を謳うならなおさら今は我慢の時ではないでしょうか。
物事には優先順位というものがあるんです。

しかしこれを良しとしない発言が保守層からあります。
彼らは「韓国とは断交すべきだ!一切妥協するな!」と激しく主張します。
実際私もその意見を支持する部分はあります。
ですが政治家がその類の発言をしては、それこそポピュリズムここに極まれりです。
理想と現実路線の見境を付けなくてはなりませんし、国民の声を上手く抑えるのも政治の役割なのです。
私も「安倍さんの言う事は絶対」ではなく、「自分の政治理念に最も近いのが現時点で安倍さん」というだけですから、盲信的に支持するわけではありません。
しかし手の平を返すかのように簡単に安倍批判に回る連中が保守層の中にいる事が残念でならないのです。

自分の思い通りいかないからと言ってすぐ批判するのではマスコミと同じではないですか!!

この手の層の中に真正護憲論者なる人々がいます。
日本国憲法は成立の背景から言って現代に至るまでその有効性はなく、大日本帝国憲法は破棄されていないため現在も生きているという理論です。
彼らの主張は明快で、私も正しいと思いますし、自主憲法の制定を強く希望しています。
しかし、彼らは憲法改正を非常に嫌がります。
憲法改正=現行憲法を認める事になるからです。
そもそも日本国憲法は不成立なのですから、改正もへったくれも無いのです。
よって彼らは安倍さんを痛烈に批判します。
自主憲法の成立を謳う政治家のみを支持します。

しかし考えてほしい。

根幹の理念は戦後体制からの脱却であり、同じベクトルを有しているのです。

協調して欲しいんですがね、小異も認められないのですよ。。。
今回の総選挙で保守層の主張が台頭し、世の中良いムードだと感じています。
しかし母体が肥大化すれば小異による争いも出てくるわけで、この内部分裂が怖い。
そしてマスコミはそれを狙っているでしょう。

世の中変えるためには今こそ保守層の結束が大切なんです!


今日の一曲

You Only Live Once / Suicide Silence

ちょっと前にVoがお亡くなりになりましたね。
ご冥福をお祈り致します。