大量にいただいた黒いちじく
が
傷みかけてきたのでジャムにしました。
皮をむいて適当にカットしたいちじくに
その1/3～1/2量の砂糖、レモン汁１/２個分くらい
を加え、一晩おいて水分をひきだします。
今回は少しずつ残っていた
甜菜糖、きび砂糖、中ざらめ糖を合わせて加えました。
ホーローの鍋で
はじめは強めの火であくをとりながら、
つづいて火を少し弱めて10～１５分ほど煮ます。
今回は火を止める直前に
バルサミコ酢を大さじ1強加えてみました。
こっくりと、
味も濃度もしっかりした仕上がりになりました。
そのまま舐めると
「甘っ！」
となりますが、
パンやヨーグルトに合わせると
いい具合に。
お料理にも活用したいところです。
「ザクセン」の雑穀食パンのトーストと。
朝ごはんらしい風景です。
今週の朝は
パン、パン、パン・・
吉祥寺のドイツパン専門店「リンデ」のパン。
プレッツェルをバンズ状に焼いたパン。
表面の粗塩がいいアクセントです。
塩気がきいたパンと
しっかり甘いジャムで
あとをひく甘じょっぱい味に。
同じく「リンデ」のミューズリーベッケル。
ベッケルはドイツ語でパンのことなのでしょうか・・
たくさんのナッツやシリアルが練り込まれていますが
生地はソフトで食べやすいパンです。
にんじんサラダとーズなどをはさんで
サンドイッチとかにしても美味しそう・・
高山の「トランブルー」で購入した
レーズンと全粒粉のパンと
トマトとバジルのパン。
帰りの車中で空腹に耐えきれず
手を出した跡が・・
レーズンの甘味がしっかりしていて
朝のねぼけた体が目覚めるようです。
ごはんもパンも
どちらも捨てがたい魅力がありますが
パンには夢を感じます。
ふくらんでいるからでしょうか・・
でも夢ばかり見てもいられないので
パンが数日続くと
無性にごはんを食べたくなってきます。
ということで
私の朝ごはんは
パンとごはん1：1が
ベストバランスなようです。
ってだいたいみなさんそんなものなのでしょうか・・