●ネタ作りの熱意 | 佐野工船~演出家、脚本家、女装、俳優の仕事~

佐野工船~演出家、脚本家、女装、俳優の仕事~

それは、劇団東京ミルクホール佐野バビ市の社会に対する怒気、演劇、廃墟、競馬、歴史、こち亀等、その世界観に迫る駄文工作船。忘れたころに更新。

雪とアイダホバーガーショックにより、本日稽古休みとする。


稽古休みの連絡を出演者にして、しばらくすると一本の電話が。

今回出演してくれる浜田もり平さんだ。

用件を聞くと、


なんと!


ネタ作りの相談である!!!!!

今作の、とあるシーンのネタを考えたとのことで、こんなんどうですか?と、電話がかかってきたのである。

さすがネタ作り演劇の本場、WAHAHA本舗の刺客。

恐るべし。

そしてそのスタンス、最高☆


『東京ミルクホールの金色夜叉』、おもろいでっせ。

批評家たちが評価できない演劇がここにある。


あと26日。着々と。