●哀愁のアイダホ | 佐野工船~演出家、脚本家、女装、俳優の仕事~

佐野工船~演出家、脚本家、女装、俳優の仕事~

それは、劇団東京ミルクホール佐野バビ市の社会に対する怒気、演劇、廃墟、競馬、歴史、こち亀等、その世界観に迫る駄文工作船。忘れたころに更新。

10:00~19:00 DVD『水晶の夜』編集作業もいよいよ佳境。もう少し。


前の日の寝不足から、帰宅してグッタリ。

グッタリしながらたまたま見たテレビCMに愕然とする。


マクドナルドの新バーガーが2/11からとのこと。


アイダホバーガー今日までかよっっ!!!!!


急いで家を飛び出し、寒空の下、徒歩10分かけてマクドナルドへ。

携帯クーポン、アイダホバーガーセット、509番を告げると、

「見せてください」

携帯の画面を見せるよう言われる。

その言い方に少しカチンとくるも(短気だね)、まぁいい。悪いのはこっちだ。

見せる。

「アイダホバーガー終了しました」


刺す。

そうも思った。

マクドナルド、大悪党だと思った。



モスバーガーでスパイシーモスチーズバーガーを食べた。

ちっとも辛くなかった。むしろしょっぱかった。

涙の味と気付いた。


つくづく運の無い奴よ。