【祝!W成人式】同窓会出席で帰省 | ♪ Happy Juggling ♪

♪ Happy Juggling ♪

東京都西部在住の「働きママン」。
某外資系アパレルで、やっぱり貿易事務してます。
家族は夫、11歳の長男、8歳の次男三男(一卵性双生児)です。

☆いつも心に北極星を☆
育児に仕事に家事に“自分”
重さも大きさも違えども、笑顔と余裕でぐるぐる回そう!



今日は地元長崎に帰り、出身高校の同窓会、題して「祝!W成人式同窓会」に出席して来ました。

結婚してからというもの全く帰省していない私。
今回、5年振りの帰崎でした。


以下感想です。

その1
みんな、変わってないね。
これが中学の同窓会だったらかなり変わっていたんでしょうけど、高校卒業頃だと、顔も完成されてしまっていて、年月経ても、大きくは変わらないのでしょう。

その2
しかーし。
大きく変わっていたのは、体型。
太って「あちゃー」状態になっている人、多し。特に男性ですが、女性もちらほら。
いやー、気にしましょうよ、自分のスタイルもっと。。。

見た目の若さを維持するためにも、体型を変えないことは本当に大事。
あと、髪の毛も。。。

その3
高校時代の美人と、今の美人は違うね。
高校時代、目が大きくて、溌剌だった人は、目の回りのシワが目立ち、「ちょっと残念な美人」になってました。
逆に、おしとやか系で、どちらかと言えば目立たなかった人で、美しく変身している人を発見!

正直なところ、40にもなると、顔の造作より、髪型、メイク、体型、もちろんファッションにも気を遣っている人に軍配が上がります。
このあたりは、私も気を付けないと。。。

その4
部活熱心にやっとけばよかった!
開会後気づくと、同じ部活同士で固まって談笑しているグループがあちこちにできていました。

私、高校時代は、なんと写真部でした。
部自体が熱心でなかったし、部員も数名だったので、今に繋がる部活繋がりの友人はたった1人。

「部活グループ」を遠目に見ながら、”我が子達にはぜひ部活に入ってもらいたい”と強く思いました。

その5
既婚子持ちの同級生たちの中にはWMもいるにはいましたが、ほとんどが専業主婦でした。
WMにしても、シングルマザーで、どうしても働く必要がある人がほとんど。
待機児童もいるらしいのですが、首都圏ほど熱心なテーマでない。
専業主婦に働く意思等を聞いてみると、
「いやー、今は諦めとるけん」
との返答。

ごく一部で起こっている待機児童解消のために大金を投じるのは、費用対効果で考えると、そんなに大事なことなんだろうか、と感じます。
数値化しやすい課題だからかしら。



年を経るに従い、地元や地域での繋がりの必要さを強く感じます。
そして、地方のゆっくりさを感じるにつけ、東京をはじめとした首都圏の異常さをひしひしと感じます。


親の老化具合チェックも兼ね、年に1回くらい帰省できるのが理想ですね。