給食の思い出と言えば色々ありますが、数十年たった今でも影響を受けている思い出はこれ一択↓
↑「ちまき」です
小学校一年生の頃の話です。
今では考えられませんが、当時は給食で残してしまったものを持ち帰りができました。(パンやチーズなど、個包装になっているもの)
ある日、ちまきが給食で出ました。
初めてみる食べ物。
なにやら葉っぱに包まれている。
葉っぱが独特の香りがする。
得体が知れない。食べずに持ち帰ろう
と思い、持ち帰って母にあげました。
母は「食べてごらん、一緒に食べよう」と笹の葉にくるまれたちまきを開封し、半分に切ってくれました。
母も食べるので一緒になって食べてみたところ・・・
おいしい!
めちゃくちゃおいしい!
と感激し、数十年たった今でも大好きな食べ物なのです。
残念なのは、こどもの日のシーズンだけ、しかもごく一部の店でしか売っていないのでなかなか買えないのです。
ちなみに、今までちまきの話をしても、99%の人が中華ちまきの事だと思って話を返してきます。
私の中では中華ちまきは中華ちまきなので、「ちまき」ではないのです。
今年もこどもの日の直前に食べることが出来たので、また来年です。
ネットスーパーなどを探せば、季節は関係なく冷凍品を届けてくれるところもあるとかないとか・・・
↓ココとかですかね

