何事も続けていれば誰かが見てくれている
って聞いたことありませんか?
誰かの役に立っているはずだ!
そう信じたくてもなかなか実感が湧かないし、いつの間にかやめてしまうなんてこともあるのではないでしょうか?
今回は、この
「誰かが見てくれている」
「誰かの役に立っている」
を実感した話です。
私は初心者向けの空手講座をYouTubeでアップしています
こんな感じ↓
公園で人目を気にしながら撮影をしています。
再生回数もそんなに上がらないので人の役に立っている実感はなかったのです。
が、
先日、空手の昇段審査を受けるために沖縄に帰って道場の稽古に参加した時の事です。
練習生の殆どが、はじめましての人ばかり。
その中で、数人から
「YouTubeで空手講座やってますよね?」
と声をかけられたのです。
「空手を始めたばかりの頃勉強させてもらいました」
と、外人さんや日本人女性の方から言ってもらえた上に、昨年道場を開いた同級生が、「弟子に家で稽古するときはこれを観なさいって勧めたよ」とまで言ってもらえました。
ちなみにその空手講座チャンネルはコチラ↓
何事も続けていれば誰かが見てくれている。
どこかで誰かの役に立っている。
は 本当でした!