もしもの時に備えていますか?
今回の「もしも」とは、自分の身に危険が迫った時に、身を護る術を持っているかという事です。
はい、つまり護身術ですね!
危険とは予告なしにやってきます。
咄嗟の時には普段稽古している事じゃないと体は動かないし、日ごろから気にかけている事じゃないと回避の案も浮かびません。
いざという時、危険回避するための行動を取れるように日ごろから何かをやっておくとよいと思います。
空手や合気道等の武道は特に、力の無い物がいかに身を護るかを学べるのでお勧めです。
但し、試合などの競技を目的に習うと、護身術とは目的が変わるので、身に着けたいものにたどり着くのが難しいかも知れません。
どちらが良い・悪いではなく、「何の為にやりたいのか」で判断すれば間違いはないでしょう。
いざという時の備えが無い方は下の動画のようになってしまいます↓