惚れても惚れなくても | my one and only days

my one and only days

東京在住関西弁ペラペラのジャズボーカル講師が
2012年誕生した娘の成長を中心に、面白い日常や、はまっていることなど、楽しく書いてます。



ご訪問ありがとうございます💓




この季節になると、

中学生の卒業式の日、吹奏楽部の後輩に

制服の第2ボタンもらったことを

思い出します😆




中3の夏で吹奏楽部を引退し、

2学期以降は、下校すると

受験勉強をがんばる日々でした。



勉強を一段落させ、

夕方、こそっと家を飛び出し、

彼が部活終わって

家に帰る途中の道で待ち伏せ😆




田んぼの脇道で、彼とおしゃべりできる

わずかな時間が

受験生の癒しとときめきでした。



ロマンチック

自分のこととは思えない😂





おぼこかったから、付き合う、

という発想はまったくなく、

ただ、両想いと確信できることで大満足

だったなぁスター





中学時代は好きな人がいない時期はなく


同じクラスの子


理科の先生


歴史の先生


部活の後輩


と片想いは変遷していきます。

変遷の速度、速めです😆





大好きな親友たちとの恋ばなは

関西風、いや奈良風?で笑いが絶えません

でした。




誰かが

「○○君、絶対私のこと好きやで」

と言えば、



みんな口々に

「なんで?なんで?」

とテンポよく聞き返し、



「シャーペン、机から落とした時

拾ってくれて、

そのときの顔が優しかってん。」

と答えると、



みんなで一斉に

「そんなん気のせいや😆」

と突っ込み、

突っ込まれた方も、突っ込んだ方も大爆笑

という。。。

いつもそんな感じでした😅


楽しかったなー飛び出すハート





小5娘はまだ小5とはいえ、

恋ばなとは無縁、

男子をまったく意識してません🤔




中学生になって、好きな子出来るなんて

今のところまったく想像できないです。



この前参観に行ったときのこと。

娘が隣の席の男の子と、

ぽつりぽつりと自然体で会話してる姿は、

まるで長年連れ添った夫婦みたいな雰囲気を

かもし出してました。

トキメキとは無縁な様子チュー



まあ、誰かに惚れても惚れなくても

青春時代はキラキラして最高❣️



惚れにくい方が親としては安心だし。



お読みいただきありがとうございます❤️