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この季節になると、
中学生の卒業式の日、吹奏楽部の後輩に
制服の第2ボタンもらったことを
思い出します😆
中3の夏で吹奏楽部を引退し、
2学期以降は、下校すると
受験勉強をがんばる日々でした。
勉強を一段落させ、
夕方、こそっと家を飛び出し、
彼が部活終わって
家に帰る途中の道で待ち伏せ😆
田んぼの脇道で、彼とおしゃべりできる
わずかな時間が
受験生の癒しとときめきでした。
ロマンチック
自分のこととは思えない😂
おぼこかったから、付き合う、
という発想はまったくなく、
ただ、両想いと確信できることで大満足
だったなぁ

中学時代は好きな人がいない時期はなく
同じクラスの子
↓
理科の先生
↓
歴史の先生
↓
部活の後輩
と片想いは変遷していきます。
変遷の速度、速めです😆
大好きな親友たちとの恋ばなは
関西風、いや奈良風?で笑いが絶えません
でした。
誰かが
「○○君、絶対私のこと好きやで」
と言えば、
みんな口々に
「なんで?なんで?」
とテンポよく聞き返し、
「シャーペン、机から落とした時
拾ってくれて、
そのときの顔が優しかってん。」
と答えると、
みんなで一斉に
「そんなん気のせいや😆」
と突っ込み、
突っ込まれた方も、突っ込んだ方も大爆笑
という。。。
いつもそんな感じでした😅
楽しかったなー

小5娘はまだ小5とはいえ、
恋ばなとは無縁、
男子をまったく意識してません🤔
中学生になって、好きな子出来るなんて
今のところまったく想像できないです。
この前参観に行ったときのこと。
娘が隣の席の男の子と、
ぽつりぽつりと自然体で会話してる姿は、
まるで長年連れ添った夫婦みたいな雰囲気を
かもし出してました。
トキメキとは無縁な様子

まあ、誰かに惚れても惚れなくても
青春時代はキラキラして最高❣️
惚れにくい方が親としては安心だし。
お読みいただきありがとうございます❤️