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また暑さが戻ってきた東京です。

午前、勉強中の小4の娘が
わかんない、わかんないと、
半泣き状態でした。
国語の問題集に、てこずってて、、、
『次の言葉を使って、文を作りましょう。
①ささやか ②苦心 ③小気味よい』
という問題でした。
めんどくさがらず、自分の辞書で、
①ささやか ②苦心 ③小気味よい
の意味を引いてみて、と娘に話しました。
まだ辞書を引く癖がついていないみたい。
でも、1度使い始めたら、楽しそうに
辞書に夢中になってました。
意味がしっかりとわかったところで、
娘が作った文章です↓
①ささやか
友達にささやかなおくり物を送った。
②苦心
苦心してやった問題も全部正解だった。
③小気味よい
ナンコツのコリッという音は小気味よい
ナンコツ大好物だから、
こんなところにまで、ナンコツ登場

そして、もうひとつ、
半泣きになる原因になった問題は
長文読解の中の一問です。
その長文は
まるで、先の東京オリンピックの
男子リレーを彷彿とさせるストーリー
でした。
運動会当日まで、
リレーのバトン渡しの練習を
何度も何度もやってきたはずなのに、
本番、コウキ君にうまくバトンを
渡せなかった僕の話でした。
娘にできるだけわかりやすく、
長文の内容を説明したあと、
娘は、根気よく問題を考え始めました。
そして、約10分後、
ママ、出来た!と自信満々な声が

ホッとしました。
[ 問題 ]
『もしも、あなたが、
うまくバトンを渡せなかった「ぼく」
だったら、どのような行動をとった
でしょうか。』
[ 娘の答え ]
「くやしくてくやしくて、家に帰って
ゴリラのようにつくえをたたく」
かなり意表をつく答えでした





ほんとは、コウキ君に気持ちを伝えて謝る、
的な解答が多いのではないかな。
娘の答えは間違いではないけど、
どうなんでしょう???





しかもゴリラのように、って、、、
先生が望む解答ではないだろうなぁ。
ま、いっか。
ハナマル贈りました







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明日も皆様どうぞお元気でお過ごし下さい
ませ。