昨日再びカイロプラクティック。
施術後すごく楽になりました。
やはり間をあけず、集中して通うのがいいようです。
今日は夕方から妊婦検診へ。
まだ赤ちゃんの頭が遠い、と先生に言われました。
自分でもそんな気がしました。
わからないけど、
この分だと帝王切開かも。
でも、今はそんなに心配なことではありません。
帝王切開のほうを望む人もいるくらいです。
できれば私は自然分娩で産めればいいなと思います。
お腹がほんとに重い・・・
かがむのが一番大変だから、
下着は輪投げのように足にひょいとかけて、何とか自力ではくか、
はかせてもらってます(笑)
長いタイツなどは、履くのにほんまひと苦労ですわ。
NHKお昼のトーク番組で、
ダウン症の女流書家・金澤翔子さんが出演しているのを
たまたま見ることができました。
大河ドラマ「平清盛」のオープニングテーマの書の作者です。
力強く男性的にも見える作品とはまったくイメージが違い、
26歳、幼く、ほんとにかわいいお顔だちでした。
翔子さんのお母さんで、やはり書道家の康子さんも一緒に出演されていました。
とてもとても穏やかで知的で優しそうな女性でした。
ご主人を早くに亡くされたようで、
翔子さんをそのあとひとりで育てられたお母さんの大変さ、
私には想像がつきません。
画面で見られる、親子ふたりのほんの些細なやりとりに、
涙が出ました。
最後に、翔子さんが、
大きな紙と、見たこともないような大きな筆で、
「夢」という字を書きました。
書いている姿のあまりの迫力に息をのみ、
書き終えたら、
胸が一杯で放心状態です。
機会があったら、
生で彼女の書を見てみたい。