雰囲気満点神楽坂 | my one and only days

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東京在住関西弁ペラペラのジャズボーカル講師が
2012年誕生した娘の成長を中心に、面白い日常や、はまっていることなど、楽しく書いてます。

飯田橋から徒歩5分ほどのイタリアン料理屋へ行ってきました。

最近、私の体は、いつでもどんなときでも、食べる準備が出来ています。
おいしいものを食べるために出かけるとなると、
歓喜に満ち溢れます(笑)

夜の神楽坂は、ぶらぶら歩きするだけでも楽しい。

薄暗い石畳の路地に入ると、
表札が普通にあるから、個人のお宅が並んでいるのかと思いきや、
小料理屋産やら、バーやら、バルやら、何かしら食べ物屋さんなのです。

この雰囲気って、あまり関西にはないと思う。
両親が上京したとき、ぜひ一緒に来たい。

レストランに入ると、
今週ずっと左目が超真っ赤で、
まだ治らず、
吸血鬼のような目をしたふーちんがおしゃれな店に座っている。

ふたりがそろうと、
お店の黒服の方が早速テーブルへ来て言いました。
「ソフトドリンクもいろいろとございます」
えっ?と思ったけど、
それって、妊婦だと気付かれているということだと、すぐわかりました。

そのお腹なら当たり前だと、隣に座る男は言いますが、
私はまだこの現実から目を背けたい。

いつもならコースの最後はお腹一杯で、
デザートまで、食べたい気持ちはいっぱいだけど、
胃がついていけない。
今なら、最後までしっかり楽しめることが嬉しい!

食事を楽しんだ後は、再来週の検診まで、
明日から、ちゃんとセーブしていかなくては・・・。

一口もらった白ワインが効いたのか、
帰り道、
お腹の内側をぼこぼこと蹴られました。