お久しぶりです。ミツモトです。
最近めっきり暑くなってきました。いよいよ‘夏到来!!’
皆様いかがお過ごしでしょうか?
私はというと、夏の目を盗んで、昼間は冷房の効いた部屋に一目散に逃げ込み、夜ともなれば、これもまた冷房の効いたお店で、よなよな冷えたお酒をぐびぐび
そんなバテバテな日々。こんなありサマーです。
というわけで、久しぶりの散財報告。今回もだいぶ前に購入した服の紹介となります。
プリントシャツです。ご覧の通り、長袖シャツ。素材はコットン100%のブロード生地。その乳白色の生地に黒のプリント。生地自体も特に薄いわけでもなく、柄も含め、春夏といった趣のシャツではないかもしれません。
しかし、このシャツを紹介するのは今の季節感には合わなくても、実にタイムリーなことなのです!
先日、ビッグニュースがありましたね!
“2011-2012a/wシーズンよりHERMES(エルメス)のメンズ&レディース両部門のアーティスティック・ディレクターにCHRISTOPHE LEMAIRE(クリストフルメール 以下‘ルメール’と表記)が就任することになりました”と
そう、このシャツはルメールのプリントシャツなのです
この興奮を抑えて、もう少しシャツの説明を続けましょう。このコットン生地、肌触りが良いです。シルエットは細身。
そして、このプリント柄。遠目には黒色の‘ストライプ’。
少し近づくと、シマウマのような‘マーブル模様’。
そして、さらに接近した時、人は気付くのです。
「これは黒いサンゴ礁だ!!」(のはず‥)。
といっても、これ、ルメールが松田聖子さんの歌のようにサンゴ礁を意識してデザインした柄ではもないですが(笑)
このシャツを初めて店頭で見た時、一瞬‘なんかゴチャゴチャしてるなぁ’と感じました。ただ、目を捕えて離さない雰囲気はありました。
着てみると、まず流石に美しいシルエット。ボタンを開いても、首元がすっきりするようにデザインされています。カッコいい!!
そして、何よりもゴチャゴチャしていると一瞬感じたこの柄。着用して鏡の前に立つと、ハッと息を飲むように美しかったのです。
喩えるなら、月明かりに照らされて浮かび上がるサンゴ礁のような、そんな美しさ。
一方で、こんなところ(左下腹部付近)にポケットがあったり‥(笑)
こういうちょっとした捻りも、ルメールらしいつくり。
カッコいいけど、美しくて、面白い。
このシャツ好きです。
改めて言いますと、ルメールは昔から大好きなデザイナーの一人です(私の第一回目の日記に、その経緯を書いておりますので、よろしければ読んでみて下さいね)
ラコステを立て直したと称されたとはいえ、正直、約10年程前に比べ、服好きの間では、知名度(存在感)が落ちていたように感じられた最近のルメール。
‘こんなに素敵な服をつくるデザイナーなのに!’
そんな寂しさを私は感じていました。
そんな状況でしたので、今回のビッグニュース。凄く嬉しかったです。
これで、大好きなルメールの服に、また注目が集まる、そんなきっかけになるかもしれないと感じたから‥。
今回の日記の最後に‥‥。一人のファンとして‥。
エルメスでは、ラグジュエリーでフランスの香り薫る素敵な服を作って魅せてほしい。ランナウェイで、ルメールの美しい服を着たモデルさんがウォークする、そんな光景を。
高価で、私にはとても買えないだろうけど、エルメスのブティックに邪魔にならないようウィンドーショッピングしに行くから‥
そして、一方で、私が元々惹かれ、ルメールが昔からデザインし続けてきた‘ストリートのテイストを美しく落とし込んだ’、そんな服。
それは、自身のブランド‘CHRISTOPHE LEMAIRE'でさらに進化しながら、作り続けて欲しい。
それを私は買って、着続けるから‥
それが今回のビッグニュースを聞いて抱いた、私の願いです。
また、余計な部分で長くなってしましました。申し訳ございません。
また、次の散財報告でもお付き合い下さい
それでは、また
yfromz(ミツモト)