石けんと二層式洗濯機 140225 katsukoのブログ
ある信販会社宛の迷惑FAXから得た教訓
http://ameblo.jp/m67878374/entry-11780241516.html さん
洗濯機を新調なさったそうですが、2層式ですって。
生協で、合成洗剤は避けて、石けんを使ってね、と
いっても、気持はあっても石けんはどうも・・・という人が
いるのです。
石けんが困るという理由によく挙げられるのが
黒い服だと、石けんカスが付く、というのです。
よく溶けきっていないことと、ゆすぎが足りないことではないでしょうか。
でもー
◇下洗いをしていない人がほとんどだとおもう
髪を洗うとき、よーくぬらさないと泡立たないでしょう。
そこから類推しても、先によーく濡らしておかないと、石けんが
よく溶けないのでは?
◇洗濯槽に洗濯物を詰め込みすぎ
入れすぎると水流が弱くなるに決まってるでしょうが・・
わたしは5kg可能と書いてあっても2kg程度しか入れません
それで、水も石けんも少なくすればそんなにもったいなくないでしょう。
もっともそうすると洗濯機を回す回数が増える?
それなら例えばバスタオルなんて、毎日洗わなければいいでしょう。
ゆすぎも同様。
水の量に対する洗濯物の量が多すぎたら、よくゆすげるわけがない。
まとめると、下洗いをする、入れすぎない、これだけでずいぶん
違うはず。
二層式だと1回目の水を2回目の下洗いに回せる、これが魅力。
なお、石けんなら浪費していいというわけではありません。
パームを作っている産地、いわゆるプランテーションなのでは?
パームを作らなければ穀物(芋?)を作れたかもしれないのに・・・
いや、現金が欲しいのだといわれるかもしれませんが、
現金が要る生活に、むりやりさせられたのでは?欧米資本によって。
それから石けん、発祥のときは羊をあぶって出た脂と
地中のカリの反応でできた、それが汚れをよく落とす、と
発見されたというのですが、カリは高いらしく、普通はNaが使われる
ようです。そのNaはどうも海水からとっているらしい。
するとClもできてしまいますよね。これ、どのように使用しているのか。
C生協の“重役”と”課長”クラス理事の間のような位置にいた
Aさん、給料がよかったみたいで、高いドラム式洗濯機を
使っていたのですが、その洗濯機の洗濯に塩素系製品を
使っているそうでした。せっかく石けんを使ってますと
いばっていても、塩素を下水にたくさん流していたわけです。
今のC生協の象徴のような話です。