今日の山田博士さんのメルマガに、ミシガン大学で毛髪分析をしたら

成績がいい学生ではカドミウムと鉛が少なく、亜鉛と銅が多い―

かんばしくない学生と較べて―という事例が紹介されていたので

検索していたら次のブログに行き着きました。

化学物質過敏症の対策というだけではなく、いろいろな場面での

ものの考え方に対して示唆的な魅力のある記事だと

おもいました:

 ところで―カドミウムというと富山のイタイイタイ病が有名ですが、

10年ぐらい前でしたか、どこかの県の米にカドミウムが出て

問題になりました。

 今おもうと、携帯電話がぐっとスリムになったころでは

ないかしら。

 つまり電池がニッカドからリチウムになった頃、古い携帯電話が

そこに大量に捨てられて・・・

 いえ、これは全くの想像ですが・・・

 ともかく過度な便利快適の追求は、後が怖いとおもうのです。


化学物質過敏症 runのブログ さん

http://ameblo.jp/cs-es-by-run/

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化学物質過敏症の症状を引き起こすトリガーが化学物質とは限らないという話です。


実体験ではph値が関与しましたね(^▽^;)


化学物質過敏症発症初期にはアルカリ性に過剰に反応していて「アルカリ性アレルギー?」と長野で権威ある呼吸器科の医師に聞いたら「そんな物存在しない」と言われ迷走しました。


ですがクエン酸や酢を薄めた物を飲むと呼吸が楽になったんです。


ぶっちゃけ昔過ぎて忘れていたんですけどねww


ですが酸性がダメな場合の時期もありました。


症状は喉の痛み、喘息などが多く酸欠になる事も多かったです。


何故こんな事が起こったのか?答えは化学物質で喉のph値がどちらかに傾いていたと考えられます。


アルカリ性の化学物質にやられていた時にはアルカリ性を嫌っていた・・・という事ですね。


無害なはずのピリカレや純石鹸も使えない人はアルカリ性に傾いている可能性がある、という事ですね。


酸性、アルカリ性共に偏るのは良くないですね、強酸性でも強アルカリ性でも人間溶けますし。


酸性の場合は焼けただれると言う方が正しいですが(^▽^;)


この例の様に化学物質で既にやられている場合無害な物でも引き金になるというか勘違いをします。


コレ、かなり重要ですよ(`・ω・´)


ダメ=捨てるを繰り返すと本当は大丈夫な物も捨てている事があるというお話です。


まぁ見極めは難しいと思いますけど・・・(^^:)


良い時とダメな時の差が大きい物は別理由な事も多いってのがヒントになる位ですね。