玉造温泉に到着しました。
今回のお宿は 源泉かけ流しの宿 湯陣千代の湯さんです。
島根県松江市玉湯町玉造1215－2
温泉街の真ん中辺りです。
夕方 外に出た時に写したので 暗いです。
右が 私達が泊った旧館
左が 新館です。
玉湯川に面している 旧館
こちらが新館
同じく 玉湯川に面しています。
玄関は 新館の方にあります。
正面が フロントです。
部屋数 ２３室
「源泉かけ流しの宿」というコピーに惹かれ
泊まろうと検討しては 他の宿に決まり…を繰り返し やっと宿泊となりました。
フロント横
フロント奥で 女性には 色浴衣の貸し出しサービスがあります。
それでは お部屋へ
ここで一旦 外になります。
数メートル
屋根はつながっているけど 冬は やっぱり寒い
旧館 入ってすぐに 広いホールと
大浴場があります。
１階には 今は お部屋は無いみたい。
エレベーターは無いので お風呂の向こうの 階段を上がります。
今回のプラン
和風ツイン8畳（コスメアメニティ付客室）＜お食事処＞【禁煙】
８畳の和風の空間にベットを２つご用意
※エレベーターがございませんので
恐れ入りますが階段をご利用いただきます。
３階にもお部屋があるけど 階段は大変なので ２階のお部屋を希望しました。
１階分だけだと思ったけど 普段運動不足の私
到着時・食事２回・お風呂２回
チェックアウトと 途中１回
結構きつかったです。
お部屋の入り口は 撮り忘れたけど ここは入口ドアを入った所
細長い通路があり スリッパを脱いで 左手に上がります。
スリッパを脱いで上がると
右が お部屋
正面が 洗面とトイレ （お風呂はありません）
左は クローゼット
上の写真と 同じ所です。
全部の障子や襖を閉めると こうなっています。
障子を開けて お部屋に入りました。
左に ベット２つ
右の棚に テレビなど
正面に 広縁とソファーセット
向かいには テレビ・電話・お茶セットなど
無料のお水２本と お茶セット・お着き菓子など
私は 足腰が悪いので ベットの部屋が希望です。
セミダブルで 広くて 寝心地は良かったけど 高さが 私には ちょっと低かった
ただ 枕元に触る所があるので 何とか立てました。
女性には 無料の色浴衣セット
玉湯川に面した 板の間の広縁
タオル掛けと 空の冷蔵庫もあります。
もっと広い部屋には ２人掛けのソファもありますが
お部屋の広さによって ソファの形が違います。
このソファは 座りにくかったです。
広縁から 入口方向を見ています。
それでは 水回りを
まず こちらは 入ってすぐ 左にある クローゼット
上にハンガー 下に金庫
タオルセットと男性浴衣 上着もここに入っていました。
左の空間には 毛布
これが 後で 役に立ちましたよ。
正面の水回り
洗面台と アメニティ
コスメアメニティ付客室となっていましたが 左に 使いきりの化粧水などが 置いてあります。
なぜか？
洗面とトイレの境に 扉がありません⤵
トイレも 古いタイプの様ですが 温水洗浄便座です。
今回泊まったのは
2016年3月にリニューアルオープン 木の香ーこのかー
木の香の懐かしさに現代の趣を融合
独特の風情“レトロモダン”のやすらぎに触れる…というコンセプト
出来たら 新館（西館）の方が良いですね。
エレベーターもあるし 保温も効いているでしょうし…
旧館というのは わかっていて宿泊しましたが
エアコンの設定が悪かったのか？ いくら待っても寒い！
（最初からこの設定でした）
最初は２３度だったのを
設定温度を順に上げ ３０度にしたけど まだ寒い
暑がりの旦那さんが 寒いと言って ２度目の温泉に行ったくらいです。
あまりに寒いので フロントに電話をしたら 係の方が ヒーターを持って来てくれました。
ヒーターを点け
エアコンの設定を変えてもらったら やっと暖かくなってきました。
クローゼットの中にあった 毛布も ベットにかけてくれました。
係の方によると 数日前に すごく寒い日があったので 建物全体が 冷えてしまったのかな？…と
１階には お風呂しかなく
お部屋の下は 何もないから 下からの温みも 上がってこないんです。
遠慮しないで もっと早く フロントに言えば良かったですね。
それからは 暖かく過ごせたし
最後に書くけど 食事はとっても良かったです。