半年前から 胃の調子が悪く
・食欲不振
・げっぷが出る
・お腹がすかない
・たまに胃痛
・術後8キロ減
内科の医者は
「薬で様子を見るか、胃カメラ検査するか、どっちがいい?」
「ええ~胃カメラか・・・」
「そんなに胃カメラ嫌?w じゃあ、胃カメラにしようw」
ドSかよ( `ー´)ノ
人生で3度目の胃カメラ
1度目は 口からの通常タイプ
2度目は 寝ている間
そして3度目は 1度目と同じ病院なので通常タイプ
前日の8時までに夕食を済ませ(水は検査前までOK)
当日の9時に検査
胃の中をきれいにする不味い薬をコップに1杯分 飲む。
ゼリー状の麻酔を口に入れられ5分口に含む
私、これ苦手
5分後口をゆすいでも しびれの為か口の中が気持ち悪い
胃腸の動きを止める注射を肩にされずはず・・・なんだけれど?
「あの注射は?」
「まあさんは、不整脈にチェックがあったのでなしですよ」
2年前に(更年期で)心室性期外収縮が多すぎて薬を少し飲んでいたので
念のため注射はなしになりました。
「じゃあ まあさん!左を下にしてベッドに寝てください」
ドキドキ
「苦い薬を口の中にスプレーします」
マジ苦い・・・ドキドキ・・・
「マウスピースをくわえて。はい、カメラ入ります。」
ドキドキ・・・
「今、一番狭いところなので ゴックンして下さい。」
ゴックン・・・ドキド・・・・オエ~
「唾は 飲み込まないでね。むせると大変だからね。」
オエ~
「胃に入ったよ」
オエ~
その後、説明しながら検査してくださいましたが
オエ~の記憶しかなく
検査の途中で
ああ~ 胃カメラ検査するんじゃなかった。と後悔したのを覚えています。
たった10分ほどの検査なのに やっぱり辛い
1度目の時は、そこまで辛いと思わなかったのになあ。
歳を取ると辛くなるのかしら?
次回は、やっぱり寝ながら検査しよう と固く誓いました。
でも もう辛さを 忘れ始めている私。