両卵巣を摘出したので ホルモン補充療法を退院する日に始めました。
子宮も摘出しているので エストロゲンのみの補充。
2日に一度張り替えるエストラーナテープを一枚貼っています。
主治医の話では、エストロゲンのみの補充で乳がんになることは とても少ない確率。
でも、乳がんにはホルモン補充療法ができないから
術後の体が落ち着いたら乳がん検査をするように!
ということで 乳がん検診(マンモグラフィー&超音波)をしてきました。
マンモグラフィーは2年ぶり
超音波は 10年ぶり
マンモグラフィーの技師さんは 明るい方で
「あなたは、高濃度ではないけれど不均一だから マメに検診を受けてね!」
とか
「あなたの胸の形は、マンモグラフィーは とても痛いタイプのはず」
とか いろいろ話してくれたので安心して検査を受けれました。
が・・・
超音波の技師さんは 無口で真面目そうなタイプ
私も話しかけてはいけないと思い
黙黙と検査を受けていました。
ん?右胸を異常にグリグリされるぞ!?
と思い ふと画面を見ると
黒い影を計測していました。
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
でも綺麗な楕円形だから 良性なのかな~?
って思い検査後 技師さんに
「ヤバそうなものが ありました?」と聞いたら
「ああ、良性も全部撮らなければならないから・・・詳しくは先生に聞いてください。
良性とは限らないし・・・悪性かもしれないですし・・・(モゴモゴ)・・・詳しくは先生に聞いてください!」
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
もう不安しかないです!
技師さんが 診断してはいけないというのは分かるけれど
もうちょっと安心できる言い方をしてほしかった。
検査結果までの2週間 不安のままで過ごすのか・・・
画面を見るんじゃなかった・・・技師さんに話しかけるんじゃなかった・・・
つづく