乳がん検診で不安になる① | 3人家族の母のひとり言

3人家族の母のひとり言

50歳の主婦
数年前に
子宮内膜症→子宮・両卵巣全摘出(開腹手術)
イレウス→再び開腹手術

両卵巣を摘出したので ホルモン補充療法を退院する日に始めました。

子宮も摘出しているので エストロゲンのみの補充。

2日に一度張り替えるエストラーナテープを一枚貼っています。

 

主治医の話では、エストロゲンのみの補充で乳がんになることは とても少ない確率。

でも、乳がんにはホルモン補充療法ができないから

術後の体が落ち着いたら乳がん検査をするように!

 

ということで 乳がん検診(マンモグラフィー&超音波)をしてきました。

マンモグラフィーは2年ぶり 

超音波は 10年ぶり

 

マンモグラフィーの技師さんは 明るい方で

「あなたは、高濃度ではないけれど不均一だから マメに検診を受けてね!」

とか

「あなたの胸の形は、マンモグラフィーは とても痛いタイプのはず」

とか いろいろ話してくれたので安心して検査を受けれました。

 

が・・・

 

超音波の技師さんは 無口で真面目そうなタイプ

私も話しかけてはいけないと思い

黙黙と検査を受けていました。

ん?右胸を異常にグリグリされるぞ!?

と思い ふと画面を見ると

黒い影を計測していました。

 

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

でも綺麗な楕円形だから 良性なのかな~?

って思い検査後 技師さんに

 

「ヤバそうなものが ありました?」と聞いたら

「ああ、良性も全部撮らなければならないから・・・詳しくは先生に聞いてください。

良性とは限らないし・・・悪性かもしれないですし・・・(モゴモゴ)・・・詳しくは先生に聞いてください!」

 

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

もう不安しかないです!

技師さんが 診断してはいけないというのは分かるけれど

もうちょっと安心できる言い方をしてほしかった。

検査結果までの2週間 不安のままで過ごすのか・・・

画面を見るんじゃなかった・・・技師さんに話しかけるんじゃなかった・・・

 

つづく