税務調査で否認される？
セミナー講師の依頼が続々と入ってきてる。
来月は、初の沖縄セミナーがある。
ちょっとコロナで心配だけど、
仕事で沖縄に行けるなんて
最高すぎるよね。
もっとセミナー講師はやっていきたいので、
私にセミナー講師、講演会を依頼したい
という方は、こちらまでご連絡下さい。
今日のブログは、昨日のブログについて
質問があったので答えようと思う。
昨日のブログを読んでない人はこちらから
https://ameblo.jp/sannet/entry-12754312346.html
社会保険料を削減するために、
毎月の役員報酬を少なくして、
事前確定届出給与を提出して、
役員賞与を大きくするスキームだけど、
このような質問をよく受ける。
役員報酬が少なすぎて、
役員賞与が大きすぎると、
税務署から否認されないですか？
例えば毎月の役員報酬を10万円にして
役員賞与を3,000万円にするとか。
結論を言うと、
否認されない！
税理士によっては否認されるから
やめておいた方がいいって、
言っている人もいるみたいだけど、
そんなことはない。
だって、何をどう否認するの？
役員賞与の金額が大きかったら
何がダメなの？
否認する理由がないし、
税務署に届け出てある通りに
払っているので、否認しようがない。
今まで否認されたと言う事例は
聞いたことがない。
実際に私のお客様で、
極端に差をつけて払っているケースは
あるけど、税務調査で全く問題なかった。
と言うことで、否認されるとか言っている
よくわからない人の意見は気にせず、
堂々とこのスキームを活用してほしい。
ほんと、顧問税理士が誰かで、
使える制度と使えない制度があるね。
やってみたいと言う人は、
是非こちらまで
SMGグループ CEO 菅原由一
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