週末の金曜日は当社が主催する「経営者塾!」 の交流会を開催。
30名の方々にお集まりいただき、情報交換、ビジネスクイズなどで盛り上がりましたね。
ビジネスクイズはチーム戦で行ったが、優勝チームには高級松阪牛のステーキ肉。
羨ましい!
そして交流会は3次会まで。
終了は午前2時。
次回開催は忘年会かな?
興味のある方は「経営者塾! 」に是非参加を!
と言う事で、本日の経営のヒントは「業界の未来はどこにある!?」
経営者塾で私が大切にしているコンセプトの一つに「異業種から学ぶ」がある。
経営者塾では参加者同士で情報やノウハウをシェアしていただく時間を設けている。
お客様がこんなことをおっしゃっていた。
「業界の未来は、業界の中にはない!」
時代は急激に変わっている。
既存のビジネスモデルに乗っかっていれば時代から取り残される。
でも多くの会社は「うちの業界はこうだから・・・」と業界の常識にとらわれてビジネスを行っている。
そしたら聞きたい。
「うちの業界はこうだから…」って誰が決めたの?
あなたは業界のやり方に洗脳されているだけ。
ビジネスは経営者が自由な発想でやるべき。
それなのに自然と既存の業界のやり方に従っている。
こんな言い訳もよく聞く。
「うちの業界は特別だから…」
じゃあ、特別じゃない業界ってどこ?
それぞれの業界にはいろんな規制や縛りがあるだろう。
でもビジネスモデルに規制や縛りはない。
考えてみてほしい。
今、成功している企業は業界の常識を覆してきて、消費者に支持された企業だ。
それが自然と他社がマネをし、業界の常識となってきている。
いつも消費者が魅力を感じるのは新しい取り組み。
その新しい取り組みは業界の中には存在しない。
異業種にヒントが隠されている。
「業界の未来は、業界の中にはない!」
あなたは業界に洗脳されていないだろうか?
戦略経営コンサルタント・税理士
菅原由一
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