2024.8.5
性教協夏期セミナーの2日目は分科会が8つ
午前午後でそれぞれ一つづつ、分科会に参加することができる。
私は午前の分科会で沖縄サークルの「子どもが知りたいことと、大人が伝えたいこと」~子どもの権利を伝えながら~
の、コーディネーターだった。
コーディネーターの役割がわからず悩みに悩んだここ数カ月。
いろんな方からアドバイス頂いた。
その結果、私の理解
サークルの方々と一緒に2時間45分と言う時間をどう使うか考えて、参加者さんと発表者さん、サークルの皆さんそれぞれが満足するよう働きかけるお役。
本番当日だけじゃなく、前々から関わり、サークルの人たちとも馴染んでおくの大事…と。
参加される方は、性教育をバリバリやっている方から、これから始めたい方まで様々。どちらもエンパワーできるように。
そして最後に10分から20分、まとめの言葉を述べる。
ふむふむ。
え
めっちゃ難しい
「大丈夫大丈夫、なんとかなるから」と口々におっしゃる先輩方。いやいやいやいや…何もしなけりゃなんともならないよ。
だいぶ早い段階で沖縄サークルの方に連絡し、準備のための会にzoomで入れて頂いたりした。
発表も何回も見せて頂き、発表内容は「間違いない」と、ド安心できた。テーマも素晴らしいし、実践内容のまとめ方見せ方もステキただの講演会だったら、発表者さんに「頑張って」でイケる。あとは眺めていれば良い感じ。でもこの分科会はそうじゃない。
発表者さんがリラックスして発表できて参加者さんの満足度が上がるように時間配分。ここは、直前の打ち合わせで、先輩メンバーさんがアドバイス下さった
本番は発表者さんも楽しそうだったし、司会がとってもお上手で、時間の調整も上手く行った。
なにより会場参加の方々が積極的でグループワークの共有タイムでも立候補で発表して下さるし、質問タイムも充実
オンラインの魔物を住まわせている私としては、ハイブリットがとても心配だったのだけど、そこは「オンラインプロジェクト様」という精鋭部隊がいらして、オンライン参加の方々の音声、配信画像のチェック、グループワークではグループ分けから、何から何まで
全てうまく運んで下さった
ただ参加しただけではわからない世界を知ることができ、本当に勉強になった。
アンケートが来るまではわからないけれど、直接お声かけ頂いた方々からは、善きコメント頂いている。
団体戦を制した気分。
ああ…良かった。
一番緊張しただろうし、ご準備大変だった発表者の沖縄サークル 古澤さや夏さんと、沖縄サークルのみなさん、オンラインプロジェクトの皆さんに感謝申し上げます。
ありがとうございました
なんと…お弁当頼み忘れて、清水駅前のココ壱番屋でカレーランチ
美味しかったけど、清水まで来てカレー…なにかしら、やらかす。