助産の学生さんとコンドーム装着練習 | 性教育とぽんずともろみ

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性教育の現場で起こるエピソードと我が家の天使❤2匹のネコ(ぽんずともろみ)のこと綴っています。
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2024.5.16 雨
 
 
昨日は助産過程の最終講義だった。
 

 

 

先週、小学生、中学生、高校生、大人、産後の人を対象とし、各対象者に「包括的性教育」「プレコンセプションケア」「SRHR」「避妊などのテーマを選んで、小グループで10分程度の発表をしてもらった。

 

 

これがまた、思った以上のクオリティで、ホント、素晴らしかった。今すぐ一緒に講演行こうびっくりマークってくらい。

 

 

そして、学生さんたちは人前で話すことや、伝えたいことを簡潔にまとめること、特に「性」をテーマに置いた時の難しさを実感してくれた。

 

 

インプット2時間右矢印アウトプット右矢印再びインプット…と構成したため、最後の講義の集中がすごかったキラキラ

 

 

何人もの学生さんが「性教育に興味持った」「もっと勉強したい」「自分なりにやって行きたい」と個別に声をかけてくれた。

 

 

嬉しかった泣くうさぎ

 

 

拙著「10代のための性の世界の歩き方」もほとんどの子が購入してくれて、たくさんサインして来た(サインの練習しようと再び誓ったのだったタラー

 

 

講義の途中でコンドーム装着練習。

 

 
 
 
 
 
看護師免許を持っている助産学生さんであってもコンドームの装着に戸惑ったり、間違ったりする。「初めて見た」って子もいる。これが現状。