2024.5.3
つづき
「カメラ入れない取材」とのお申し出から2回の講演見学を経て、「学校での講演を取材される」となり…
取材受けて頂けそうな学校に掛け合うことになった。
この頃、週に10講演とかのラッシュ時、でも…「NHKの取材」と言って許可頂けるか…
ディレクターさんのご希望は「高校」
中学生だとカメラに映りこむ時、保護者の「承諾」が必要で、これまた複雑らしい。
中学生は写真や動画に入りたがるけどね…
ちょうど数校の高校の打ち合わせが重なっていた時期でもあり、メールや電話で伺って、2校で「取材可」となった。
1校目は…
この時。
ブログ内の…
後日書くけど普段の緊張を増幅する要素が加わり、平常心でいられない上に、
これが、NHKの取材のこと。
想像以上にちゃんと大きなカメラが入り、車で学校に到着する様子から撮られてガクガク
テレビの人はこういう時「いつも通りで」とおっしゃるのだけど、いつも通りでいられるワケないじゃんねっ
明らかに動揺して緊張してめっちゃ下手くそな講演だった。
そして緊張の理由がもう一つあった。
学校側とのやり取りにも課題があったため…
ココ
これはまた落ち着いたら書きます。
2校目が…
この時。
ブログ内の匂わせの正体がNHKの取材でした
この日は公立中学の講演終えてからの移動でお昼食べられず
話しながらどんどんパワーがなくなって行くのがわかった。
こんな時にコンディション整えられないって
そして到着間に合うか…ってハラハラでいろんな汗をかき、朝のメイクは全部取れた後
いや…まじで…ひどい顔だったと思う。あれがNHKで全国に流れたら…
考えないでおこう。大事なのは私の顔じゃない
そしてこの時にも大きな大きな大きな出来事があり、喜怒哀楽の全ての感情が噴き出した。(一番は怒、続いて哀)きっとこの先も一生忘れられない現場だと思う。
これについてはブログに詳細書けないけど…(直接会える方はぜひ聞いて下さい。説明だけで20分くらいかかります)
関連して湧いた「尊敬」と「感動」は記しておきたい。
それはその方にとって、とてつもなくネガティブな体験だったはず。
(言葉の)暴力を長時間振るわれ続けたのだから。
その直後に、その方が発した言葉。
「誰かを悪者にしたくない」
(言葉の)暴力を受けた後に「その人を悪者にしたくない」って…私は言えるだろうか。言えないと思う。いや。絶対言えないっ
「この方、人生何回目なんだろうか」
人生初回の私はその方の倍近く生きているけどその場で「怒」しかなかったのを小さく丸めて、自分がなすべきことを考えたのだった。
5W1Hをはっきりさせられないのでとってもわかりにくい書きぶりだと思うけど…
「尊敬」と「感動
」
を、どうにか記しておきたくて。
さて、この頃、番組の全体像はたぶん決まっていて、私は学校での講演の様子を取材して頂くのみと思っていたが「やっぱり収録にも参加して下さい」と言われ、ついでにけっこうなぶちゃぶりもされた
ここまで来たら「なんでもやりましょう」となっていたので、全部飲んだ。ホント、全部やった。(スライド作ってる様子を撮影したいから家に来るってのは秒でお断りしましたっ
)
この無茶ぶりに関してはオンエアをお楽しみに
収録の様子は明日書きまーす
スタジオ前のホワイトボードが素敵になってた。これも
チャラ…ディレクターさんが書かれたとのこと、センスいい
いよいよ…明日が終わってすぐの時間にオンエアです
昨日は番組の見どころを聞いて頂くオンラインミーティングでお話した。数名は「ライブで観る」とおっしゃっていたけど…深夜1時だよ…