2021.9.29
これの結果を昨日教えてもらった。
「真剣に聞いてくれた。私も真剣に話したよ。でも専門家じゃないしどのくらい伝わったかはわからないんだけどね」
弟さんは『姉ちゃんこういう話するんだ』ってびっくりしてたそう。普段性の話しに距離取るご家庭で育ったらそうなるよね
彼女は「私自身も知らない事がたくさんあるから伝えられる事が限られてる」とちょっと寂しそうで悔しそうだった。
弟さんのために
ステキ
正確な情報や知識部分には確かに不安はあるかも知れない。でも、そこは本読んだり専門家に聞いたりすることで補う事できる。
大事なのは、『姉ちゃんこういう話するんだ』もしもホントに困った時には『姉ちゃんに相談できる』
ってトコ
どんなに知識や情報持ってても、失敗はするかも知れない。ピンチはどんな人にも訪れる。その時味方になってくれる人がどれだけいるかが一番大事
少なくとも弟さんは強い味方がそばにいる事に気がついた
素晴らしい
その後ろには「私もいるで」とも思っている
そして彼女はこうも言ってた。「ホントは姉ちゃんからこんな話聞きたくないって思われるか心配だった。でも聞いてくれて良かった」と。なんつーか…バランス取れてるやり過ぎて失敗した数々の思い出が浮かんでは消えたのだった(いろいろごめん)
ところで弟さん、高校3年生。
「初めてコンドームの実物見たんだって」「これ、やばいよね」
と彼女。
友達同士でこそこそ買いに行ったり実験したり…ってみんなができる訳じゃないから、やっぱ学校で実物に触れておいて欲しいよね~
と盛り上がった報告会。
コンドームの実物触る体験を計画される学校さん今なら学校単位で入手できますよ