卒業のメッセージ | 性教育とぽんずともろみ

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性教育の現場で起こるエピソードと我が家の天使❤2匹のネコ(ぽんずともろみ)のこと綴っています。
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2016.3.17 晴れ



一昨日、次男、無事卒業。 義務教育が終了し、親としての役割をだいぶ果たした気分。長女次女から次男へのおめでとうと共に、「親業ごくろうさま」とメッセージが届き、感動した。



次男の学年は1年生の時には先生方に注意を受ける事ばかりで「この先が心配です」と言われ続けていたけれど、徐々に落ち着いて生活できるようになり、3年生になってからは褒められることばかりだった。教師生活30年以上のベテラン先生たちが「奇跡の学年です」と言って下さるほど❤ 



その学年に、毎年の性教育と、3年間役員をやり続けたおかげで、たぶん、ふつーの保護者より子どもたちを知れたし、関わりが持てたので、卒業式の感動も多めにいただけた気がしている。



前日、役員として先生方に記念品をお届けし、その際「明日はいっぱい泣けるようにバスタオル持参で来ます」と話したら、式が終わった後に他学年の先生から「バスタオル一枚で足りましたか?」と声をかけて頂いた(笑)



卒業アルバムに友達や先生からメッセージをもらう子どもたち。私の頃は手帳を別に用意していったな~なんて思いながら次男のを見せてもらうと…








おいおいおいおい。 呼び捨てかい。