2015.12.16
今朝 次男との会話
毎年次男の学校では、キャリア教育の一環で
地域で活躍している人から講演していただく
「ふれあい講演会」というものを開催する。
たぶん、多くの中学校で行っていると思う…
今年は、次男の同級生のお父さんで
建築のお仕事をされている方だった。
講演の中身の感想や意見ではなくて
次男のテーマはその同級生の事。
「あいつ、慣れてないなと思った。
親が講演会の講師で来るっていう事態に」
「めっちゃ恥ずかしそうだったし、
講演中ゴチゴチだったもん」
自分は4回も(小学校1回中学校3回)
そんな思いをしたから、
「もうプロ❢しかも講演の中身がアレだからね」
朝から次男の成長ぶり?を垣間見て
喜ばしい気持ちとそんな事に自信を付けちゃう面白さを味わった。
「そういうキャラで良かったよ。
あなたが嫌がったら講演できないよね」
と返すと
「いや。俺が嫌がってもお母さんはやるよ。
そういう人だよ」
…
そういう人でした。