語学留学でビギナーがまずスピーキングを伸ばす為に必要な単純な事

昨日の続きのような感じでもあるのでまだな方はまずそこから見てね♡

『語学留学についての姿勢とその他の恩恵を変な角度から見てみる。』

まずは自分のポジションを間違わないで。

気が合うからって基準で友達グループを選んではいけません。

「日本でやれ」って感じになりますので。

環境作りが整ったら勉強できる空気も必然的に生まれると思う。

そして次。

英語初心者の人はTOEICやビジネスシーンやイデオム、リーディングなんかよりまず単純な日常会話でのスピーキングスキルが欲しいところやろう。

スピーキングを伸ばしたいからっつって外人と遊ぶのが一番と思ってない？

一緒に居れば英会話スキルが伸びるかと言うと、皆無だと思う。

多くの日本人が散々洋楽聞いて、ハリウッド映画も定期的に見て、海外ドラマにはまったとしても、英語理解できるようになった人はいないと思う。

かと言って、しゃべれば良いかと言うと、今しゃべれないのに外人と会話できるハズが無い。

んでひねくれてるやつは会話する事に意義があるって思うかもしれない。

確かにそう。

ほんの数個の単語と、ボディランゲージで会話は進める事ができる。

それで新しい単語や返事や挨拶などの会話集的なところは学べるかもしれん。

でも、1日一緒にいても日本語分からない人と一緒にいても勉強なる事なんてたかがしれてるよね。

それやったら毎年3ヶ月海外いる俺なんて既にペラペラなハズだぜ。

ワーホリ帰って来てる人も当然ペラペラなハズやん。

なぜそんなワーホリまで言ったのに全然しゃべれない人が多いのか。

要はね、自習やろ。

スピーキングを伸ばしたいってのも結局は自習。

まずはね、インプットしないとDISNEY映画の単語も聞き取れないし、英単語を文章として話す事すらできないままやろ。

安易に考えちゃいけませんぜアニキ。

やけんさ、海外に出れば英語ができるようになるって考え、お辞めなさいｗ

語学留学についての姿勢とその他の恩恵を変な角度から見てみる。

今回の滞在で3週間目に突入。

今回は3回目で現在で計5ヶ月以上いるとなると、さすがに伸び率が悪くなってきました。

今日は留学の英語について、みたいな分かりやすい感じでなく別角度から向かうべき姿勢とそのメリットについて捉えてみようと思いますん♡

まず、自分の現状の英会話レベルとして日常の中から説明すると、

・観光としての英語（買い物やレストラン等で）は問題ない。

・フィリピン人の英語の先生や台湾人生徒と飯は行けて会話はスムーズにできる。

・フィリピンのクラブでナンパもできるｗ

・ハリウッド映画とかは英語サブタイトル付けても壊滅的に意味不明（DISNEYでも）

・アメリカ人と1対1なら話せるが複数人となるとこれまた壊滅的な状況になる

とまぁそんな感じです。

学校で言うと中学生英語を実践で使える感じかな。

ここまで長期いると留学生もタイプ別に分ける事ができるようになります。

まずどんな人が来てるのか。

①長期休みの大学生（高校生も稀に）

②退職者（たまに会社の教育、自営も含む）

③高齢の方（稀に親子留学）

の3パターン。

この3パターンでつるむグループがだいたい決まる。

自分で言えば、20代後半とはアラサーの退職者の人が一定数いるのでその人らとだいたい一緒にいる感じ。

そしてその中でも人としてのタイプを分けてみる。

a. 元から英語に興味あって基礎知識あったりする人。

このタイプは熱心に自習もするので一緒いると良い。

b. 勢いタイプの人は遊ぶが、ビビらず海外の人とも仲良くなるので語学力としては伸びないが、会話スキルが高くなる。

c. 基礎英語も勢いも高くは無いが、真面目な日本人的なタイプ。

今自分が決断した事に真剣に取り組めるし、遊ぶ時は遊ぶ大人な感じ。

d. 自分を持っておらず、何かを求めて来たタイプ。

このタイプは要注意。英語熱もそんなに高くなく、主導的でなく他人よがりな所もあるので外人にぐいぐい入っていく事もできない。長くいるとだいたいダルがってる。

上記の計6種が基本的に存在すると思う。

ただ、①②③とa.b.c.の組み合わせは自分で決める事もできる。

自分の周りであてはめると、英語力は低いところからスタートし、②退職者の中のc. グループの中でも、13歳の中学1年生が入っていたりする。

平均年齢30歳overなんやけど、自習もよくするし遊びも参加しちゃう13歳がいて、完全に同じグループに溶け込んでしまっている。

上記から、ちゃんと狙ってグループに入るだけで、留学中の環境は大きく変わる。

外に飛び出したい人は意図的に勢いタイプに入り込むのが良いし、勉強嫌いな人は自習するa. c. を選ぶと良い。

これらを見て思う事は、留学先では気が合うからといった友達グループになる派閥の流れではなく、国・性別・年齢を全て無視してグループが作られる。

これ、日本じゃ到底考えられない。

上記の13歳と俺が一緒につるむ友達なのにも意味不明だしｗ、

60overおじさんがハタチそこらのギャルっぽい人と仲良さ気にランチしてる姿見たりもすれば、

おばさまが20代男子と少し引け目を感じながらも仲良く話してたり姿を見たりもする。

要はね、何というかね、

凄くイイッ！！！

ちょいちょい表現力の乏しさをあらわにする俺ですが、

ホント何と言えば良いかわからんけど凄く良いんです！笑

だってさ、30代の俺のような男性の方、男同士で大学生の友達とかおる？13歳と一緒に遊び行ったりする事ある？

ないっしょ？

スポーツとか趣味の繋がりとかはよく垣根を越えるけど、留学はそれ以上に広い範囲の人達と友達になる場所ですぜ。

そもそも日本でも無いしねｗ

そんな環境でさ、毎日英語しかやらない環境で生活する、これって本当に素敵な事だと思うよ。

間違いなくこれまで体験できなかった新しい感覚が、良い思い出としてもずっと残るんだと思う。

未経験の人も、旅行英語の為でも良いので是非お試しあれ♪

Have a great trip!

Thanks,

Jiro

セブの新スポット紹介 CLUB『P.U.M.P』

本日2本目の内容は少し緩めに。

フィリピン、セブ島に来ていて、今回3回目で既にトータル5ヶ月滞在しています。

なのでメジャーなスポットからマイナーなスポットまで幅広く見てきた気はします。

そこで、今年ニューオープンしたてのマクタン島にある

クラブ『P.U.M.P』（パンプ）

https://www.facebook.com/clubPUMPcebu/

について日本語の情報もまだ少なかったのでクラブの上級者の自分が解説致しますっ！

まず場所

https://goo.gl/maps/SDioD33cLa32

空港からすぐ近くにあります。

LIVEバー『Tonyo's』（トニオス）の斜め向かい辺りですね。

トニオスが人気でもありますが、パンプもできてこのエリアは今後更に盛り上がってくる気がします。

パンプは一見何か学校のような施設にも見えるので一瞬クラブかは疑ってしまうかもしれません。

そしてエントランスの大きな扉をくぐってもまだクラブの雰囲気は出てきません。

そして2つ目の扉を開けると、開放的なクラブの空間が一気に広がります。

そこには日本ではなかなか見る事のできない大空間クラブが広がっています。 

面積としては中学校の体育館の中にできた感じ。

天井も高い1つの空間の中にバーカウンターからVIPからステージまで広がっているので凄く開放的で、何か、、、、凄くイイッ！！！ｗ

両サイド側がVIP席（1500ペソ）、中央部に多くのハイテーブルが並んでいて、前方ステージ前辺りは踊れるスペースになっています。

そしてステージも大きいです。

誰でも上がって踊って大丈夫です♡

同じアホなら踊らな損々♪

撮影した日に一緒に行ったダンサーSEIYAくんにステージ上で1ムーブを踊ってもらいました。

そしてココの良い点をいくつか。

①クラブでは有名どころのセブ市のオクタゴン、マクタン島側のロータスにあるような韓国人と娼婦が多い空間ではなく、普通のフィリピン人が多い事。

セブという土地を楽しみたい人はまずここを選ぶべきだと思います。

オクタゴンでも行ってしまうと「あれ？韓国に来たのかな？」となり兼ねませんのでｗ

そして、その韓国人が少ないのもあって娼婦の方々の姿がありません。

娼婦はフィリピーノは相手にしませんから。

②フィリピン人はフレンドリー

①のように普通のフィリピン人が多いんですが、クラブだからと言って危ないとかのイメージを持たれてるかもしれませんが、フィリピン人はとても友好的で、明るくて、楽しい人たちです。

テーブルも狭苦しく並んでるので隣の男女グループなんかに話しかけてみてみて下さい。

一緒に飲んだり騒いだりしてくれて、盛り上げ役になってくれる事でしょう♪

自分はこの写真を撮影した日は日本に行った事があるという男1人、セブ大学のダンスサークルの男女5人とフェイスブック交換する程仲良くなりました⭐︎

③エントランスフィー無料。

うん、大学生の留学生には嬉しいですね。

水40ペソ。

これのみでクラブを楽しむ事もできちゃうって事です♡

④音楽センス

他のクラブは韓国意識が強く、日本人も少なからずお金を落とす為、曲がK-POP, J-POPなんかがかかったりとまとまりがありません。

でもPUMPは洋楽に慣れ親しんでるフィリピン人が客なのでUS,UKを中心新旧含め良い曲がよく流れます。

とまぁそんな感じです！

ニューオープンだけあってとても綺麗だし、フィリピンのクラブを体験したい人は1回は来てみるべしです！

結局、何をやるか。

フィリンピンはクリスマスの祝日で3連休になって浮かれて遊んで更新がここで2日も止まってしまいました！

3連休の最終日、今日はしっかりと更新しますので見捨てないで下さい！！！ｗ

今日は、先日の続きのような感じにもなりますが。

東南アジアはチャンスで日本人が優位に立てるのは確かだということで話を進めたい。

・東南アジア凄まじい経済成長の時

・先進国としての日本人の経験

・物価の違いから資金的有利

この要点だけ上げればもう負ける気しなくない？

なのに何でせんと？（今の俺含め）

結局さ、何をやるか、になるよね。

現地人を相手するのか、もしくは外人・日本向けのビジネスをやるのか。

まずはこの2極。

①これは思うけど、まず日本人相手が強いよね。

物価の安い国で日本人相手の商売ができれば利益率がかなり高い。

まずはそこから。

東南アジアでの商売だが、日本などの外貨が稼げる事業。

②次、現地人相手はと考えると、東南アジアは若者で溢れかえってるので客単が安くてもπが取れる事業。

物価4分の1の国で勝負するのなら①に勝つには4倍の客を取る必要がある。

どっちかを選択する事が必要。

ここは少し重要で、海外展開というコストのかかる事をするのであれば、自分の価値も見つめ直す必要がある。

月50万売上と考えると、現地では高くてもそこにフルに手がかかってしまうのであれば結局収入としては日本で楽な仕事をした方が稼げる。

単に住めれば安くても良いというビジネスマインドでな場合は除いて考えるとの場合に。

この場合だとチャンスでは無く単に移住して自営になった状態になってしまう。

最低限事業計画として売上見込みを立てて今と比較する必要がある。

自分が考えたのが、それがairbnbだった。

東南アジアの不動産で日本と同じ売上を上げる事ができる。

手離れもよく、自分一人としてのコストも多くはない。

これはオススメです。

ノウハウなんて1件経験すればもう余裕です。

その他、最近知り合った勢いのある会社で4人の会社のCEOの話。

フィリピンで病院に行き、かなり待たさせれる時に思ったこと。

病院内の壁が単なる白い壁を見て、広告を貼れないかと思ったそう。

そこから病院との交渉が上手くいき広告を貼れることに。

そして病院の広告営業をするとかなり取れた。

なぜなら病院は常に人も多く慢性的に長時間待たされる状況で、お金持ちの人が多く来たから。

そこからフィリピンでもトップクラスの広告代理店となったそう。

そこからのスタートで、次はGoogleにヘッドハンティングされ、次はリクルート、そして日本で起業して今。

LIM株式会社。

日本として当たり前の概念でもフィリピンでは一切無く、大きな可能性が秘めてる事がわかる。

フィリピン人は海外にも行かないから新しいアイデアにも限界があり頭が固まっているが、ビジネスプランでも海外旅行に多く行く日本人のが圧倒的有利なのだ。

どこにそれが転がっているのかはその人がどこに詳しくてどこに着目して何ができるか、次第。

日本にいるよりよっぽど多くの気づきがあるはずだ。

そんな考えもあり俺はまずは今回ここに来るために社会経済の勉強からこんな本を読んで来た笑

少し広く浅く捉え過ぎた気もするが、マインド的には知っていて損はないという事で良い本だった笑

80年サイクルの経済として現状の日本を捉える

先日、1000人の英会話教師を正社員として雇用しているQQ ENGLISHの代表である藤岡頼光さんから『海外展開のススメ』と題した小規模セミナーに参加した。

その話から自分なりの解釈も含まれてしまうけど全くの同感やったけんシェアさせて頂きやすっ！

題名からある通り、過去の歴史から見て経済は80年を1サイクルとして回ってる見方ができるそう。

それをまず日本に当てはめて説明すると。

①幼年期

製造業が発達する。

車で言うとホンダなど。

この時代で物が作られ経済がどんどん発展していく。

②青年期　

流通が発達し、ダイエー、西武などが世界展開へ。

物があれば次は流通網が発達する事は必然でもある

③壮年期　

組織を良くしようと、コンサルティング業等の発達

物を売る事も飽和した先、見直す事が重要になる

④衰退期　

打つ術がなくなり衰退化する

ホリエモン、ひろゆき等が見据える日本を壊す時代

上記から、今まさに日本経済は衰退期として1つの経済が終わろうとしていて、10年以内に崩れると言われている。

日本企業の大手が赤字をだし、次々と海外に飲み込まれていく日本。

そしてその時に当然次の時代がくる。

その変革期が訪れる時に何ができるか。

そこで経済成長を見てた日本人は強いのだ。

アジアで経済の全てを経験した先進国はほとんどない。

ここからアジアは発展を遂げるのだ。

東南アジアをはじめ、フィリピンでも経済は7％という凄い勢いで成長している。

日本でも昔は当然その時代があった。

それが今東南アジアにきている。

中位年齢22歳のこれから発展しかない国で、経験を生かす事ができる場所で、チャレンジする方が断然有利だろう。

資本力としても物価の違いからかなり有利な位置に立てる。

これは今がチャンスだという事に他ならない。

これは今でいう仮想通貨に似ている気がした。

未発達のものは安定感がなく恐る部分もあるよね。

それで仮想通貨を今年のこれほどまでの話題となってもやらないのか、もしくはブロックチェーンという確実にこれからの時代に根付くと言われているものに手を出すのか。

ちなみに俺は4年前にマレーシアで民泊事業をやった。

マレーシアという国を調べる事から始まり、時代として間違いなくくると思ったairbnbをだ。

この東南アジアというメリットと、その頃はまだ完全にブルーオーシャンだったairbnbの掛け算。

マレーシア関係の本を数冊読んで前仕込みし、あとは現地で行動。

まさか読んだ本の著者の方にまでお会いして1対1でお話しまでさせて頂けるとは思っていなかったが。

今は残念ながら海外事業はできていないがその間にも英語を勉強したり情報にアンテナ張ったり人と会ったりと、虎視眈々とそのチャンスを狙っている。

あとはこれだというモノを気づいた時に動けるかどうか、だけだ。