好きな事を事業化させる! (株)DEEBLUE代表ノマドワーカー、日本と海外で暮らす。
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新年、瞑想修行へ行ってきました。

マインドフルネスが注目され始め、認知されてきている近年

 

ヴィッパサナー瞑想

 

10日間コースという名の実質12日間千葉の何も無い田舎の森の中まで篭って来ました。

 


4時起床

毎日寝るまで瞑想のみ

携帯・本・ノート没収

外出禁止

話す事禁止

野菜のみの2食生活

そして完全無料(寄付で成り立ってる)

 

こんな感じ。

瞑想て今やGoogleやスティーブジョブズもやってたって有名な話やけどAppleも会社として取り入れてたりするし、スポーツ界にも有名選手多くやってる。

俺としては元々瞑想に興味あって色んな瞑想調べたり経験したけど本当に自分に根付いて続いたものは1つもなかった。

やけんいよいよ本腰入れて修行が必要だと思っての今回。

 

そもそもなぜ俺が瞑想かっていうと

色んな事を考えてしまう癖があり、常に脳みそ使い過ぎて疲れがたまりやすく睡眠時間が長かったり、

集中力が続かない、落ち着きがない、

家は手放したが自分本人中身の断捨離(不要な欲やプライドとか)が必要、

ダルがり、

色んな不安や一時的な冷静で無い感情の排除、

など色んな面で瞑想はスッキリさせてくれるので必要性感じてた。

 

んで実際行ってみて、環境としては大部屋でベッドが並んでるだけの部屋やったけど共同生活という点以外では以外にも結構快適やった。

 


内容としては呼吸を意識しての瞑想から始まり、慣れてきた頃から感覚を観察する瞑想に。それだけ。

ずっとそれだけを延々とやり続ける。

 

それで終えてみて今得られたと思う効果は

・睡眠時間が減った(修行3日目から今も)、

・ずっと頭がスッキリして爽快、

・自分の本当にやるべき事が明確化、

・行動力増し過ぎてプライベートまで細かくスケジュール管理までして行動する意欲が出てる。

・体脂肪10%なのに更に5kg以上落ちた

 

そして今後の期待できる効果は

潜在的な意識の不要なモノの欲を根本から絶つ事ができ、

冷静でいられるようになりそう。

 

この瞑想は全ての事に当てはめる事ができるけん

向上心を高めたい経営者とか、アスリート、

そして悩みや不安がある人とか、めっちゃ良さそう。

まだ恩恵は多いけど書ききれない。

実際に某外資系保険会社の世界一の売上記録持ってる経営者さんとか来てたし、鬱ぎみの人も数人いたり様々。

 

あと、しっかり伝えたい事としては色んな人から宗教?大丈夫?みたいな事言われるけどそういう盲目的な事とか儀式的な事は超絶嫌いなタイプの俺なのでご安心を。めっちゃ実践的で合理的な感じ。儀式とかカタチとか一切排除されてる徹底ぶりな程。

色々体験談とかの情報もあるので気になる方は調べてみて欲しい。

そして興味ある人俺も話したい。一緒にどっかの座禅会参加しよう。

今回思ったけどこれまで俺1人興味持って色々調べたりしてきた事がこの場所にきてめっちゃ深い内容まで話せる仲間ができた事も本当嬉しい。

 

俺としては今後も1日2回瞑想時間をすんなり続けていけそう。

今年の冬休みもまだ始まったばかり、今週からはタイへ瞑想修行も兼ねて行って来ます。

2ヶ月間と長いんでおススメ情報とかあったら何でも教えて欲しいです。

住んでる人とかいたら紹介とかもめっちゃ嬉しいです。

 

なお一層向上心が抑えきれない年となりそうです

コケないAirbnbの始め方とそのリスク③

また続き。

 

読んでない方はまずこちらから↓

コケないAirbnbの始め方とそのリスク①

コケないAirbnbの始め方とそのリスク②

 

・エリア決め

・予約率

・間取り

・内装(設備)

・違法か否か(許可申請)

・民泊新法

・英語でのアプリ管理

・部屋管理と清掃

・トラブル

 

みんなが悩む点としての項目のこれらとして掲げていて順に説明してっとるんやけど、

以前までで部屋として作るまでのハード面、

そして考え方とか運営方法についてのソフト面を書いてきて今日はその続き。

 

 

 

・英語でのアプリ管理

外人を泊めるに当たって英語ができないからって理由で対応どうしようって大きな壁になっとる人もかなり多い。

 

安心できる面から考えて日本人客だけ相手にしてって運営するって考えとった人もおった。

でもね、利用客の95%近くは外人。

日本人は以前の投稿の通りairbnb利用にマッチしない人が多いのもあると思う。

 

やけんやるからには外人を泊める事だけを考えて運営する必要がある。

 

でもね、英語力としては実は中学英語レベルがあれば実はアプリ管理からできちゃうよ。

 

それは単にテンプレートを作っておけば良いだけだから。

 

部屋の紹介文は他の部屋のまとまって解りやすいと思うものをパクれば良いし、メッセージは状況に分けてテンプレートを作っておく。

 

完璧なテンプレートを持っていればその他に聞かれる事もなくなる。

 

たまにテンプレにない事を聞かれた場合はGoogle翻訳に頼れば良い。

 

でもこれはオススメしない。

 

英語力ないとGoogle翻訳の文章が伝わるかどうかも判断できないから。

 

なのでしっかりテンプレートを用意しておこう。

 

 

実際に立ち会ったりする場合、それは物好きな人だけやれば良い。

 

基本立会いなく、無人管理してる部屋ばかりだ。

 

最後にカスタマーセンターからの電話。

 

これは日本ではなく、海外のスタッフで管理されてるので英語で電話がかかってくる事がある。

 

その場合、「話せないからE-MAILで」って言ってメールですぐ対応するようにしよう。

 

上記の通り、意外と余裕なのである。

 

 

 

・部屋管理と清掃

そしてこれもネックになってエアビーやれないって思わされてる点だと思う。

 

実際これも簡単だ。

 

清掃とか管理をやってくれる人はなかなかそんなコネ持ってる人はいないだろう。

 

そこはネットに頼るのだ。

 

ジモティー、メルカリアッテ、この辺りはご近所さんにアプローチかける事ができるのでかなり見つかりやすい。

 

主婦は昼の合間の数時間だけ空いてる事が多いので、民泊清掃はかなり相性が良い。

 

特に子連れOKにするとこのご時世なのもあってかなり喜ばれる事も多い。

 

 

ネットで会う人に任せるのが恐ろしいって言う人も聞いた事がある。

 

じゃあさ、外人も何するか分からないし、ネットで会う日本人も恐ろしいとする。

となったら自分の今の狭いコミュニティーでのんびり穏やかに過ごしていて下さい、って感じです。

 

今のこのご時世、リクルート社なんかはネットでエントリー、面接もオンラインになった。

そういう時代だ。

 

 

つうことで一回ネットから募集かけて試してみて欲しい。

 

主婦のクオリティを体感すればネットの不安なんて1回で消し飛ぶハズだ。

 

でもね、気をつけて欲しい点が。

 

大学生も隙間時間に清掃募集かけると応募くる事がある。

 

が、あまりオススメしない。

 

過去2回程不安が残る事があった。

 

1つを説明すると、終わった後報告は義務付けてたので連絡はもらっていたのだが自分が確認してやって欲しい事あって連絡した時にはもう帰ってしまっていた。

 

何の為の終了報告やったんかってなるんやけど、勝手に帰っちゃうなら報告の必要すらない。

 

そういう少しユルい部分が出る。

 

もう1つはお恥ずかしながら、振込み額を間違えてかなり多く支払ってしまい、返金してくれずトばれてしまった笑

 

 

そんなこんなでネットならではの事もあるが、自分は断然オススメしたい。

 

 

そして、メインで清掃振る人に責任は持たせないながらも全体としての管理をお願いすると良い。

 

管理をお願いするって言うと責任が強くなり過ぎて依頼者は敬遠しがちなので、実際には補充品のストック管理とか、郵便物やら、何か変わった事があった時の報告やらシーツ等の買い替えの依頼とか、そんな程度をお願いするって事だ。

 

なので自分の場合は、メイン清掃依頼するので条件としてって言ってる。

 

 

 

さぁ、ここまでで全部の懸念を説明してきたけど、トータルとして簡単やろ??

 

そう、要はやってる人からすると余裕なんよね。

 

それを踏まえ、やるかやらないか、それはあなた次第です♡

 

 

 

余談やけど、もし一緒やりたいって方いたらご連絡お待ちしてます☆

コケないAirbnbの始め方とそのリスク②

昨日の続きですん。

 

昨日の読めてない方はまずここから↓

コケないAirbnbの始め方とそのリスク①

 

・エリア決め

・予約率

・間取り

・内装(設備)

・違法か否か(許可申請)

・民泊新法

・英語でのアプリ管理

・部屋管理と清掃

・トラブル

 

みんなが考える項目のこれらやけど、昨日までのは部屋として作るまでのハード面について説明。

 

今日は考え方とか、運営方法についてのソフト面を。

 

 

・違法か否か(許可申請)

これ、まずカタい人は説明しても納得してくれません。

なので自分は頭がカタいって方はここで離脱した方が無駄な時間を省けるよ。

 

イメージとして、旅館業法に違法してるって思ってる人が多いよね。

 

色んなニュースを見てそういう考えになったと思うんやけど、ニュースとかはまず話題性を持たせる為に問題定義してくるとか、事実全てを報道するんやなくて特徴だけをオーバーに伝えるよね、ご存知の通り。

 

実際違法で逮捕ってニュースはほとんどない。

現在国内の民泊物件は60,000件と言われていて、それが毎日稼働してる訳。

それで旅館業法に触れるとして書類送検というニュースを過去見た事はあるが、よく考えて。

 

もう数年爆発的に運営されてきて、事例としてはたったの数件。

 

それはどういう事かというと、

とてもずさんな営業をして警察が動かざるをえなかったって事。

 

そんなもん何やっててもこれくらいの比率の逮捕者は出るやろ。

 

それを話題やけんってニュースは大げさに取り上げて、結局取り扱うネタはゴミが散らかってるとか。

 

外人だからゴミを散らかすって?

どんだけ自分の国を持ち上げたいんよ。

運営してみたら分かるけど正直日本人のが汚いと思えるレベルなんやけど。

逆に外人は手紙を残してくれてったり、自国のお土産をテーブル置いてくれたり、愛が深いよ。

自分が運営してる物件のビル管理人のおじいちゃん(許可物件)は何年も毎日見てるけど「日本人のが汚い」って言い切っとる位ぞ。

 

外人は汚すとか、壊すとか、うるさいとか、意味の分からない固定概念は絶対に捨てて下さい。

これは日本よりも海外が好きな俺からの切なるお願いでもあります。

 

ちなみにね、実際ニュースのようなゴミ問題やらあったとしたら、お隣さんからのクレームで1発で撤退になるけん逆に運営できてるって事はちゃんとしてるって事なんやけど。

 

って事でニュースのイメージは消して頂けただろうか。

 

結論としてはね、旅館業法に引っ掛かるっていうのは、実際は不明です。

なんせ法律が古すぎて現代社会に追いついていないから。

例えばウィークリーマンション、どこにでもあるけど、あれは旅館業法取ってると思いますか?

ラブホテルもそう。

 

曖昧でどっち付かず、なんです。

 

なので警察もよっぽどでない限りは動けません。

 

以上です。

 

俺の考えは、時代に必要な物、日本に絶対必要な物、だと思っています。

人に自信を持って言えます。

 

頭のカタい古い人間でもある親にも説得しています。

 


 

・民泊新法

2018年6月15日より施行されます。

 

届け出を提出し、登録するだけで民泊ができるようになります。

 

背景としては現状でも許可物件がほとんどない状態だから、提出だけで許可が下りるようになったって事です。

 

それもあってニュースでは民泊が一層増えるって伝えてる事もあったんやけど、昨日の通りそんなの関係ありません。

 

実際やってる側からの見方としては民泊は増える訳ではなく、ネックになるのが180日規制。

 

1年で180日営業した物件はairbnb側がリスティングを非公開にする事に同意している事。

 

ただでさえ利益が薄くなってる昨今、更に営業が半減されるとなると、大打撃やろ!

 

なのでそれについてはまた改めて検討していく予定でっす。

 

 

はい、今日はここまででお願い致します。

 

 

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コケないAirbnbの始め方とそのリスク①

まだ民泊やりたくても色んな不安事項が多くてやれてない人も多いと思う。

 

そんな人の為に、確実なやり方とそれに伴うリスクについて考えてみたい。

 

 

みなが迷う事をざっと考えてみると、

・エリア決め

・予約率

・間取り

・内装(設備)

・違法か否か(許可申請)

・民泊新法

・英語でのアプリ管理

・部屋管理と清掃

・トラブル

 

懸念としてるのはだいたいこの辺りなのかなと。

一つずつ説明していきます。

 

・エリア決め

どこに出せば需要が高くて利益になるのか、自身の固定概念で決めようとしていたり、どこが良いのか分からず判断できない人が多いのでは。

 

これはね、まずairbnbのアプリを開いて旅行者として掲載されてるリスティング(物件)から参考を取っていく。

宿泊の日付を設定せずに、指定したエリアのマップを開きます。

画像:「渋谷」で検索してます

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マップを開いたらエリアを広域or拡大で範囲の微調整。

そこに掲載されてる物件を片っ端から予約状況を見てく!

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たったそれだけでどのエリアがどれだけ稼働してるかが一発で判断できちゃうよね。


もう大きなお悩み解決したのでは。


 

・予約率

はい、最も不安要素だと思う点ももう上記の段階で解決できちゃってます。

 

・間取り

上記の流れから、予約率を割り出し、1泊単価・清掃料・追加人数料金も加味して1ヶ月辺りの売上を割り出していきます。

あとは不動産情報にある物件と見比べて利益率が最も高いのを選らぶだけ!

 

これだけやるだけで月の売上から利益率まで全て計算できちゃいます。

 

もし1件10万でも粗利が残る物件があったら昨今の感じからすればそれは、買い、やね!

 

・内装(設備)

何が必要でどこに置けば良いか、って考えてしまうよね。

 

でもね、それは実は超絶簡単です。

 

上記からモデルとなった部屋が見つかったと思うけど、それに泊まれば良いだけ笑

 

その部屋は確実に理想形に近いって事やけん、そのリスティングにあるものを揃えれるだけ全部揃えちゃう!!!

 

でもね、例えばそれが全部高級路線やったとして予算厳しかったとしたら、

それはそれで諦めてOK。

 

その場合は同じエリアのマップ表示で上位に出てきて、かつ安そうな物で揃えてる部屋のを片っ端からまた調べておくだけ笑

 

超簡単っしょ笑

 

 

もう部屋選びから開始までのハードの部分はできあがっちゃったね笑

 

続きはまた!



参考に、自分の場合は予約率9割落とす事はほぼありません。例え最も閑散期となる1月後半から3月上旬までさえも。

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Airbnbのこれから

昨日の続きのようにもなります。

 

Airbnbの過去から今

まずはここから読んでみて下さいな。
過去から今の民泊需要の流れは分かったと思います。
 
最近のくる話から、今後の兆しのことについて今日は。
 
 
今多いのは撤退についての事か、現状の物件の事業譲渡の話か、その他は最近民泊関連の事業のセールスの話も多くなっています。
 
それもそうだと思う。
 
単純に部屋が増えると市場も大きくなり、淘汰される部屋も出てくるし、利益の薄い部屋は利益上がるうちに事業として売れるならそれは良い儲け話やし、付随するその他で稼ぐ方が賢いって見方も出てくる。
 
単純に言うと去年から部屋が増えすぎたって事なんよね。
 
それが今年からどうなるのか。
 
 
そしてもう1つ大事なのは今年の民泊新法の施行。
 
これもまた大きく変わる。
 
提出だけすれば営業ができるようになるから新規参入がこれから本格的に増えるってジャーナリストだか誰だかの記事をニュース媒体でいくつか見た。
 
これは完全に間違い。
 
それによって増える事はあったとしてもたかだか知れていて、未だに新規参入は少なからずいるし、去年からの撤退路線も変わらず増えてくる。
 
提出だけで済むから始めたい!なんて人、聞いた事ないし、それって逆にどんな人?
偏ったニュース媒体の記事を信用してはいけません。
 
 
実際には今年いっぱいで撤退する人の方がかなり増えてくると思います。
 
ただでさえ現状やってる人は撤退路線なのに、更にAirbnb側が180日規制に合意してるので、利益を上げようがないのです。
 
結局提出のみで済むとしても、それにのっとったルールで実施することはインバウントの意向に沿ってないんです。
要は需要に合わせる事ができてないので、結局淘汰されてしまうんです。
 
なのでこれから展開を考えてる人は考え方を変えましょう。
 
 
インバウンドの流れを読み、必要な所に必要な宿を用意する。
 
まずそこだけを考えて収支を立ててみるのはどうでしょう。
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