さて、弊社は来る12月18日（水）～12月21日（土）に
東京ビッグサイト（青梅会場）にて開催されます
「国際ロボット展2019（https://biz.nikkan.co.jp/eve/irex/visitors.html）」に
出展させていただく運びとなりましたのでご案内申し上げます。
三松では様々な企業、大学、スタートアップ等の皆さまから、
部品製作だけでなく、装置開発支援のご依頼を
いただくことを強化しています。
人による操作が必要で機器単体では効率的な運用ができないものも、
メーカー様と組んで操作が不要な自動化装置へ生まれ変わるご提案をしております。
社内においては、開発受託を推進するソリューション事例を体現する場を構築する
「三松スマートファクトリー構想」に基づき、工場のＩｏＴ化等を行っています。
三松スマートファクトリー構想で実際に導入している三松オリジナルの装置や
ソフトウェアのソリューションをご紹介・販売致します。
もちろん板金を始めとした部品加工も特急サービス（Super Express）
と共に対応させていただきます。
出展ホール「青海Ａホール」 小間番号「A-37」 にて説明員による展示を行っています。
＊ビッグサイトの本会場とは違いますのでお気をつけ願います。
りんかい線 「東京テレポート」駅下車 徒歩約2分
ゆりかもめ「青海」駅下車 徒歩約4分
ご多用のところ誠に恐縮でございますが、ぜひご来場賜りますようお願い申し上げます。
お問い合わせ先 ：TEL（092）926-4711 E-mail：y_miyama@sanmatsu.com
担当者：美山
入場お申込みはコチラ⇒https://www.event-expo.jp/robot2019/regist/
（展示内容）
１）３Ｄスキャンシステム搭載 ３次元計測検査ロボット
３次元スキャナー「Gocator」を搭載した６軸産業用ロボットと、自社で構築した画像処理システムを組み合わせた
３次元自動検査装置を展示します。ワークの３次元計測を行い、３Ｄ-ＣＡＤモデルとの比較・検査を行います。
ロボットで「Gocator」を動かすことで広範囲の計測が可能となります。
２）Deep Learningを使用したＡＩによる画像検査システム
弊社では新たにDeep Learningを使用した画像処理システムの開発環境を導入致しました。
現在研究中である、Deep Learningで学習したＡＩによる画像検査システムの一例を展示します。
従来の手法と、Deep Learningを使用する手法の検査結果を比較することで、画像検査の可能性をご提案します。
３)ロボットハンドの設計・製作
弊社では３Ｄプリンターや金属加工で、用途に適した多種多様なハンドの製作をさせていただきます。
今回はこれまでに製作してきた各種ハンドをご紹介致します。
４）板金部品を始めとした三松加工製品とそれを支えるソフトウェア製品
特急サービス（Super Express）、ファイバー溶接サンプル、生産管理システム「ＳＩＮＳ」、シミュレーションソフト「ＳＭＡＳＨ」
