???「HAPPY NEW YEAR!!」
はじめ「HAPPY NEW YEAR」
ゼロ「相変わらず、うるさいですね。はじめちゃんはともかく、ガブリエルさんは」
ファースト「年中、血を吐いてるあなたより数倍ましよ」
4人は一つの机を囲んでいた。この4人は別に仲がいいというわけでは無い。
ただ、新年をちょっと皆で祝おうと思った、ただそれだけなのだ。
それなのに、コイツ等、おせちを食うことしか考えていない。
これだから、化け物と、アホ毛と、マヌケな金髪助手は。
ガブリ「食わないのか?じゃあ、俺が・・・」
ゼロ「誰も食わないなんて言ってないでしょう。まったく・・・だから吸血鬼は嫌いなんですよ」
はじめ「ガブリエルは吸血鬼じゃない。吸血鬼なんて言わないで」
ゼロ「吸血鬼じゃないなら、なんて呼べばいいですか。吸血コウモリ人間って呼べばいいですか」
ガブリ「誰がコウモリ人間だと、ゴルァ!!」
ゼロ「沸点の低い馬鹿ですねぇ。もう少し品性を覚えたらどうですか?」
ガブリ「てめぇこそ、人生の先輩への配慮をおぼえろ、クソガキ!!」
ファースト「二人とも、いい加減なさい!祝いの席で喧嘩なんてしないで頂戴!」
いったんは和解したものの、ゼロはご機嫌斜めだ。俺とのさっきの喧嘩もそうだが、
ファーストが、出来立ての原稿にお汁粉をぶちまけたせいで、顔でも口でも怒ってはいないが、
明らかに怒っている。そう考えていると、俺の後頭部に、衝撃が走った・・・
→To Be Continuity