こんばんは。
日本×アフリカ専門国際恋愛トラブル・国際離婚解毒カウンセリング『Sankofa 美心』まりこです。
まだ書けてない映画の感想がふたつあるんですが、とにかく今年はま〜、人生史上、精神的に新たなチャレンジが多くて何とか更新なう。
パンフレットを読み始めたんですが2時間以上かかってサ…
私はジャマイカにはあまり縁がなく、でもエチオピアには縁があるので作品の中にはエチオピアで見た品々もあったりで、背景も気になりました。
この映画はボブマーリーの子供さんたち、また妻のリタ・マーリーさんも制作に携わっているだけあって
パンフレットを読む限り相当熱量を感じました。
私はリアリストなので、そういう意味でも着飾ってないという視点での制作だったことを知り、益々素晴らしいドキュメンタリー映画だったと思いました。
主人公ボブ役のキングスリー・ベン=アディルさんの実物が違いすぎて、ボブに似せるための底知れぬ努力を感じました。
1986年、イギリス人の父親とトリニダード・トバゴ系の母親とのハーフとのこと。
ていうかボブ・マーリー自身もジャマイカの母と白人の父を持つハーフだったんですね。
イギリスから独立してのその時代に、母17歳、父は50歳?かなり特殊な境遇に生を受け、その後スーパースターとなり差別を嫌い平和を歌い続けた彼の宿命を、改めてこの映画を通して感じとりました。
妹と姪っ子の誕生日が2/6で、ボブ・マーリーと同じだね〜。
くらいしか知らなかったんですが
1945年生まれということは日本の終戦のときですね。
生きていたら80歳近くということか。。
自分自身を満たそうとす内的な動機のためにも歌を書いていたように思う。ボブは単なるロックスターではなく、癒しを求めて叫ぶアーティストだった。世界の人々に聴いてもらえるように叫びながら、自身の愛するものを分かち合っていた。
個人的に、この大文字の部分に私自身を投影しました。
私がカウンセラーを名乗っているのは、誰かのためというよりも自分がやりたくてやっている、という内的動機のほうが強いと感じていて、自分の生い立ちを含め、ボブ様と比較するのはおこがましいのですが、何か導かれてこの活動をしているというか、宿命、使命で続けたいという意識が強いのです。
国際離婚カウンセラーとしての戯言🗣️
ジャマイカ人と結婚した日本人も、間接的にちらほらと問題は聞いたことがある。
もちろん全てのジャマイカ人がそうだとは言っておりませんが、そりゃそうだろと思う😅
映画を見る前にというこの記事は、観たあとですが参考になりました
めちゃくちゃアフリカンな着こなし
エチオピアと日本とか
ハイレ・セラシエとか
↓ボブの後ろにそびえ立つのがエチオピアの皇帝ハイレ・セラシエ。
そういう話はまたの機会に。
Movie🎬
Real🇯🇲
改めて、映画での若かりし頃のふたりの姿もとても再現性が高かったな。
一番耳に残っている曲。
気になる方は、劇場へゴーゴゴー
あ。
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✄------- キ リ ト リ -------✄
在日外国人交流歴40年
在日アフリカ人交流歴20年
✔️国際離婚、国際恋愛トラブル
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