こんばんは。
日本×アフリカ専門国際恋愛トラブル・国際離婚解毒カウンセリング『Sankofa 美心』まりこです。
今週かなり劇的な出来事があり余裕がなく、書きたい記事が渋滞中
というわけでパシフィック大里さんの取材記事に、同じような環境下に生きるハーフの子🇯🇵🇳🇬を持つお母さん🇯🇵よりメッセージを頂き、共有OKとのことで許可を得ましたので公開します。
今回大里ちゃんとは記憶のほとんどが義母との辛い過去だったため民族の話にまで至りませんでしたが、彼女の父もイボ族です。(在日ナイジェリア人の大多数はイボ族かと思います。)
実は彼女の娘さんの話も記事にできないかなとお伺いを立てていましたが、残念ながら取材には至りませんでした。
大里ちゃんにもこちらのメッセージを転送しました。そのお返事↓
やはり彼女の娘さんもひとりだけハーフという状況下で選択肢が限られていたのでしょう。
それからこれまでの取材から思うのは、おそらく民族に限らずアフリカ全体が昔の日本の亭主関白的思想なのではと想像しますし、来日して日本に順応できるか否かはパートナーシップだけでなく子育てにも大きく影響することを今回学びました。
いやはや
🤦🏻♀️🤦🏻♀️🤦🏻♀️
在住歴のある方が実際に見てきたことや娘さんから聞いた話というのは実にリアルです。(だから共有したかった)
これを機にちらっと調べてみたところ出てきた
ほんとだ…😭😭😭
そもそもこんな若くしてメイド😢😢😢
日本なら小学生中学生だろうに…。
アナンブラ州ヌネウィのカップルは現在、家のメイドとして働いている上の写真の少女に残虐な行為をしたとしてオンラインで話題となっている。
暴行を受けた少女の写真をオンラインで共有したフェイスブックユーザーのケルビン・ウゴチさんは、昨日8月25日にヌネウィのガソリンスタンドで彼女が怯えている様子を目撃したと語った。
少し質問したところ、少女は保護者からひどい殴打を受けていることを明らかにした。ケルビンさんは投稿の中で、彼女を家に連れて帰ったところ、驚いたことに保護者らは少女が彼らから受けた虐待以上の価値があると告げられたと述べた。
人間に対する人間への非人道性
今日、ネウィの給油所でこの少女に会いました。体中に打撲傷があり、滞在しているカップルによる拷問の傷跡がありました。
可哀想な少女は目に涙を浮かべながら、更なる罰が待っているので家に帰るのが怖くて、保護者の手にかかって受けている試練について語った。私は彼女を家に連れて帰り、カップルにアプローチしなければなりませんでしたが、彼らは少女にはもっと相応の権利があると主張し、何の良心の呵責も感じませんでした。
警察に連絡しましたが、警察は事件の追跡に消極的です。彼女の協力者があなたの連絡先リストに含まれている可能性があるため、共有して再投稿してください。私たちの引用から人々に貢献しましょう。
日本の子供の虐待はまた種類が異なるというかもっと陰湿でわかりづらかったりする気がしますが、ナイジェリアは堂々と他人が見ていようが平気でこういう仕打ちをするというのが多いのかもしれません。
警察も結局非協力的とのことで、これはナイジェリアも日本も必要性の高い課題だと思いました。
そんなですから、彼女の娘さんも相当父親にマインドコントロールされているように感じます。
自分が稼いだ給料を父親に奪われるというのは、日本人的感覚では心理的物理的虐待としか思えない。
でも娘さんにとっては通常なのでしょうから、天変地異みたいな出来事がない限りはそれらを止めようとは思えないでしょう。
ほんとこの問題、難しいなと思いましたね…。
でも今回こうしてコメントいただき新たに学べたので、今後の活動の指針にもなりました。
メッセージありがとうございました🙏🏼
✄------- キ リ ト リ -------✄
あとね、先日毎年恒例のシャバーニ会忘年会🦍🍷(→離婚取材協力者のAさんとTさんと子供達と私の集合)で
養育費請求調停に勝訴したTさんが
「大里さんの記事読んだんだけどさ。ひとつよかったんじゃないかなって思ったのは、精神科に行きたいと言ってお父さんが反対したのはある意味正解だったかもって。だって薬漬けにされてもっと具合悪くなってたかもしれないから。」
と言われて確かにと思いまして。
というのも実は私もかつて元婚約者とのトラブル爆発期にメンタルクリニックに通い、先生から睡眠薬諸々を処方されたんですが(そういうことじゃないんだけどな〜)と内心思っていたところ親友からこの本を渡されて飲まずに済んだという過去があり。
精神科も選ばないと、医師のふりをした、善意のふりをした、ただのビジネス=クライアントを金としか見ていない先生っていますからねぇ。
確かに大里ちゃんの父の発言も一理あったのかもと思うし、結局薬では心の問題は解決しないんですよね。
なので今回大里ちゃんが、薬に頼らずに自分と向き合うキッカケに立ち会えたことは本当に良かったです。
こうして私の記事からお母さん世代の方々にも考えていただきフィードバックいただけるのは、誰にとってもwin-win⭕️
ということでフィードバックネタは以上になります。
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人生初の本執筆中✍️応援よろしくお願い致します。
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