こんばんは。


アフリカ専門国際恋愛トラブル・国際離婚解毒カウンセリング『Sankofa美心』まりこです。


続きです。

生い立ち回想記④

17歳〜現在


義母ミシェルが精神崩壊し、父も降参して実子(義妹、義弟)を置いて父と大里ちゃんは夜逃げ。

(下の子達も何らかの精神疾患があってもおかしくない状況。)


>これで苦しみから解放されたと最初は思った。


という

幻とは、言葉の通り、幻なのであります真顔



その後


💣💥🤜🏽🔥


私もかつて一度検索したほど怒りで手が震えた時のことを思い出したが

やすっねー


私のかつてのそれとは比べものにならないほどの怒りを感じます。


悪夢に救急車。


勉強なんかできるような状態じゃなかったでしょうに。


しかも父不在。




ハクナマタタ精神で海を渡って来日し体当たりで生き抜いてきたアフリカ人に「精神科」など通用しない。


何なら「神のご加護を、AMEN」とか言われておわり。(決して馬鹿にしているのではありません。)


💥トラウマ

💥パニック障害

💥PTSD

💥強迫性障害

💥反復強迫

💥不安神経症

💥自律神経失調症


これらが一気に押し寄せたのだと思います。



怒りの発散=防衛本能。


そうすることで、その時の自分は必死に、自分自身を守ってきたのです。


誰かを傷つけてしまったことを素直に反省することは良しとして、グレたり警察沙汰になったりしなかったことだけでも凄いと思います。そうなってもおかしくない状況ですから。


そしてこの先癒していく過程での根本原因は


怒りの下に潜む苦しみと悲しみです。


他、記憶に残っている


されて嫌だったこと。




アフリカでは子供への体罰は当たり前だと言う。


では実際現地では、ここまでの仕打ちはあるのだろうか。


自分の子供ではないから、という理由でここまでのことを皆平気でやるのだろうか。


自分の子供の写真は沢山撮って、義娘には掃除機で殴る。


これは現在の日本では虐待と言います。


どんな理由があろうと、仮に子供側に責任があったとしても、そんなことをしてもいい理由にはならない。


やっている側はすっかり忘れて、やられた側は忘れないという学生同士のいじめと同じ現象。


そして家庭内で起こっていることは、自宅に監視カメラでも付けない限り表に出ることも少ない現実。


その後大里ちゃんは奨学金で専門学校に行き社会人となり医療系の仕事に就くのですが、奨学金返済があるので仕事は(辞めたかったのだが)3年間辞められなかったそうな。


そしてそんな状況下ようやく仕事を辞めることが決まり、退社まで残り3ヶ月の頃またしても父から、、


👨🏾‍🦱「弟の塾代を出してほしい」


ドクロドクロドクロドクロドクロ

これもアフリカ式だなぁと思いました。

とにかく先に社会に出た人間が何とかする。

先に生まれた損。


しかも彼女の場合は実の妹弟でもない、むしろ大嫌いな義母ミシェルの子供たちだというのだから、アフリカではよくあることかもしれないが受け入れ難い実情。(そして子供に罪はないが義姉の立場としては複雑でしかない。)


どこからどうみても機能不全なのに

家族こそ助け合うもの


という毒連鎖の助け合い文化という呪縛に翻弄されている人たちはきっとゴマンといるのでしょう。

もはや日本人の感覚ではこれ、娘ではなく妻の役割ですよ。

また24歳で一旦無職となり半年間貯金生活でフリーだったときにフィリピンに留学をしたいと思い父に相談すると

👨🏾‍🦱「危ないから無理」


はぁ?🤷🏻‍♀️

結局のところ父の本心は

娘が心配という名の自分の心配なんですよ。


(私と母の関係性によく似ているので凄くわかる)


だって、小学生の頃にはひとりで親戚のカナダに行かせたのはokで、24歳でフィリピンはダメって、ただただ自分の許容範囲外に飛び出すことがアウトだという父の自己満でしかないのだから。

ことごとく否定する理由の根底にあるものは、父自身が安心したかっただけ。


だと思います。

そろそろお互いに子離れ親離れすべき時ですね。


その後大里ちゃんは現在の旦那さんに出会い

25歳、プロポーズ

26歳、入籍

ということで、ここまでが彼女の生い立ちまとめになります。

この先は彼女とのメッセージのやり取りと、私が個人的に今回の取材で感じたあれこれを更新予定です。

続く。


人生初の本執筆中✍️応援よろしくお願い致します。



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