拉致こそ強制連行?シ抑留こそ奴隷的強制労働 侵害された日本人の人権を考える人権週間 | 産経新聞を応援する会

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庶民万民を宝とされ「おほみたから」と呼ばれた皇室は日本のみ 陛下のもとに全ての国民は対等 法の下に対等です 人権は尊重されて当然ですが利権ではありません 産経新聞の応援を通して日本を普通の国にしよう

拉致こそ、あってはならない「強制連行」です。北朝鮮による日本国民「連行」に法的根拠が存在しないからです。そもそも「連行」に「強制」という言葉を重ねますか? 「不法連行」 とよぶべきでは?

 

又、

 

第二次世界大戦、武装解除され投降した日本軍捕虜らが、ソビエト連邦(ソ連)によって主にシベリアなどへ労働力として移送隔離され、長期にわたる抑留生活と奴隷的強制労働により多数の人的被害を生じたことに対して、何故日本人は、シベリア抑留などと呼ぶのでしょう。これこそ、強制連行による奴隷労働です。ソ連によって戦後に抑留(強制連行、拉致)された日本人は約57万5千人以上。厳寒環境下で満足な食事や休養も与えられず、苛烈な労働を強要させられたことにより、約5万5千人が死亡しました。

戦勝国が敗戦国の国民(既に投降した兵士を含む)に対して行った人権侵害。

 

12月は、人権週間、私達日本人の人権が如何に侵害されているか真剣に考えてみましょう。

 

https://www.city.nogata.fukuoka.jp/kurashi/_1207/_3569.html

 

人権問題講演会「拉致問題を考えるみんなの集い」を開催します!

更新日 2018年10月23日

今回のテーマは「拉致問題を考えるみんなの集い」です。

拉致問題は、私たちすべての問題です。

拉致問題を通して、一人ひとりが「人権」について真剣に考えてみませんか。

内容

  • 講演:「北朝鮮!私の姉を帰せ!」
  • 上映:「拉致被害者御家族メッセージ~必ず取り戻す!愛する家族~」

注意入場は無料

注意手話通訳あり

講師

横田拓也さん

(拉致被害者横田めぐみさんの弟・北朝鮮による拉致被害者家族連絡会事務局長)

横田拓也さんは、昭和52年に当時13歳で拉致された拉致被害者横田めぐみさんの弟さんであり、父親の滋さん、母親の早紀江さん、双子の弟の哲也さんとともに、めぐみさんを救出するための活動に鋭意取り組まれています。

現在は、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会の事務局長として、拉致被害者を救出するために、国際的にも積極的に活動されています。

 

とき    平成30年12月1日(土曜日)

  • 開場:午後1時
  • 講演・上映:午後1時30分から午後3時30分まで

ところ

ユメニティのおがた大ホール

 

このページの作成担当・お問い合わせ先

市民・人権同和対策課 人権・同和対策係

電話番号:0949-25-2105