自民党の禁断の果実(公明党)VS 民進党の禁断の果実(共産党) 中選挙区制に戻せ | 産経新聞を応援する会

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中選挙区制に戻さねば、政治屋に、この国は、滅ぼされる。

 

大選挙区制、最初に禁断の果実(公明党)を一口かじって生き残ったのが自民党。

それならばと、民進党が遂に、禁断の果実(共産党)をかじるか。

しかし、この果実のバックは、中国共産党。一度かじると、、、、、、、、、。

 

この日本国には、2代政党制はなじまない。小選挙区制になって、失われた20年。

 

中選挙区制に戻さねば、政治屋に、この国は、滅ぼされる。

 

4野党共闘ならば47選挙区で当落逆転 与党326→279 全野党共闘ならば84選挙区で逆転…

次期衆院選で民進、共産、自由、社民の4野党が共闘を目指す中、産経新聞は6日、平成26年12月の前回衆院選で4野党が全295選挙区に統一候補を擁立した場合の当落を試算した。この結果、自民、公明両党は計47選挙区で「野党統一候補」に逆転されることが判明。7月の参院選でも野党共闘の効果は実証されており、次期衆院選に向け、自公両党は戦略の見直しを迫られる。

 前回衆院選(定数475)で、与党は選挙区232、比例代表94の計326議席を獲得、3分の2(317議席)超の大勝を収めたが、野党共闘により47選挙区で当落が逆転すれば、与党は279議席で3分の2を大きく割り込む。

 試算では、選挙区ごとに民主(現民進)、共産、生活(現自由)、社民の4党の公認候補の得票を合計して「野党統一候補」の得票と仮定した。

 この結果、比例ブロックごとにみると、北海道ブロック(計12選挙区)は与党が5議席を失い、野党8、与党4と与野党逆転。北陸信越ブロック(計19選挙区)でも新潟県で3議席など計6議席を野党統一候補が獲得し、与党10、野党9と拮抗(きっこう)した。東北ブロック(計25選挙区)でも野党統一候補が5議席を奪った。これらの地域は、7月の参院選で野党共闘が一定の成果を挙げた地域と重なる。

 

都市部でも野党共闘は奏功する。東京(計25選挙区)では7議席で当落が逆転。宮城、埼玉、福岡など13都県で都県庁が所在する「1区」で与党は議席を失うことになる。

 一方、南関東(計33選挙区)は2議席、中国(計20選挙区)、四国(計11選挙区)は各1議席の逆転にとどまった。

 試算では、4野党共闘と距離を置く維新の党(現日本維新の会)や次世代の党(現日本のこころを大切にする党)を第三勢力として別枠としたが、維新など全野党が共闘した場合、計83選挙区で与野党の勝敗が逆転する。この場合、与党は243議席と過半数(238議席)をわずかに上回る勢力まで落ち込み、政権運営は極めて不安定となる。