古賀 篤(あつし) 衆議院議員は 古賀 誠 元衆議院議員の甥ではない | 産経新聞を応援する会

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2012,11.17   http://ameblo.jp/kogaatsushi/entry-11406487598.html  古賀 篤 様のブログより
本日、古賀誠元自民党幹事長が今度の衆議院選挙に立候補せず、
国会議員を引退することを表明されました。
32年5か月の国会議員生活、本当にお疲れ様でした。
今回、自民党では、
福田康夫元首相、森喜朗元首相はじめ、多くの方が引退されます。

自民党の歴史を築かれてきた諸先輩方に敬意を表するとともに、
これからは、我々若い世代が、新しい自民党を作っていく覚悟です。

多くのみなさまのご支援を宜しくお願いいたします!
なお、
私が、「古賀誠氏の甥」との一部報道があるようですが、これは事実に反します。
古賀誠氏は私の父方の遠縁にあたり、血縁関係にはありません。


報道関係者におかれては、事実を確認の上、正しい報道をお願いしたいと思います。           転載以上

以下 福岡県民新聞

http://fk-shinbun.ddo.jp/wp/?p=6869  

 

 

国会が閉会し永田町は解散総選挙を前提とした、民主、自民両党の代表、総裁選挙に向けて走り出し、その一方で橋下大阪市長率いる「日本維新の会」に大きな注目が集まり、10月の臨時国会冒頭解散を目指して、先生方の動きは一段と激しさを増してきた。前回の総選挙で落選した福岡3区の太田誠一氏は、いち早く「立候補しない」との記者会見を行い、後任の自民党候補者公募を見守りながら、自分の今後進む道を模索していた。

当然太田誠一氏が落選した時点から、後援会の活動は下火となって、校区毎に設立されていた後援会の中には活動を中止したところも現れ、小さな後援会では壊滅状態に陥っていた。

しかし自民党3区で公募した公認候補に、中央官庁出身の古賀篤氏が決定すると、太田誠一氏の動きは一変し、古賀篤氏を伴い選挙区内を廻り始めたから驚きである。

現職時代の太田氏では想像も出来なかった、腰を折っての挨拶に支援者も驚くほどで、各校区にあった太田誠一後援会は、次々に古賀篤後援会に衣替えし復活するだけでなく、以前に増して活発な動きを始めた後援会も出てきたようだ。

これは古賀篤氏の人柄に加え、中央官庁出身らしからぬ、商売人顔負けのコシの低さが多くの支持者を引き付け、加えて一歩下がった太田誠一氏の姿勢が、後援者に好感を与えているもので、支持者の輪も広がり地元対策は順調に進んでいる。

最近は現職の頃より太田誠一氏の人気が上昇しており、引き際の潔さと後進の育成が、大きな要因になってるようだ。
                                     転載終わり