戦後平和秩序を破壊の企ては事後法治国家中共、韓国が。安倍総理が決断。剣先は自民党内売国議員 | 産経新聞を応援する会

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首相、日本おとしめる中韓プロパガンダに対抗明言 政府の広報強化の意向

2014.2.28 22:10 安倍首相
 衆院予算委で答弁する安倍首相=28日午前

 衆院予算委で答弁する安倍首相=28日午前

 安倍晋三首相は28日の衆院予算委員会で、国際社会で対日批判を展開する中国、韓国を念頭に「日本をおとしめようとするキャンペーンが海外で展開されているのは事実だ。現実の日本とは全く違う姿をプロパガンダしている」と述べ、強く非難した。首相は「しっかりとした広報を戦略的に考えていきたい」とも語り、中韓両国に対抗して政府の広報機能を強化する意向を示した。

 これに関して、山本一太領土問題担当相は28日、アジア・太平洋地域に駐在する日本大使を集めて外務省で開かれた会議に出席し、「中国との厳しい情報戦で相手を論破していくため、全人格をかけて相手政府に食い込んでほしい」と指示した。会議には中韓両国をはじめ、東南アジア各国の大使ら約30人が出席した。

 第2次安倍政権で初めて設けた領土問題担当相の山本氏が、外務省で大使向けの指示を出すのは初めて。山本氏はこれまで、尖閣諸島(沖縄県石垣市)や竹島(島根県隠岐の島町)の日本の領有の正当性をアピールする動画作成などを主導してきた。

 政府は中国や韓国の不当な主張には積極的に反論するよう各大使に求めているが、山本氏は「メディアに出演するときは、事前にどう主張するかという戦略をきちんと練ってほしい」と具体的に指示。各大使の取り組みを政府として評価し、効果的な情報発信をしている大使館には予算や人員を増強するよう首相に提案する考えも示した。

政府検証チームを設置 官房長官が明言 本人聴取も排除せず

2014.2.28 21:35 「慰安婦」問題

 菅義偉官房長官は28日の衆院予算委員会で、慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」をめぐり、作成段階で韓国側とすり合わせを行った経緯を調査する「検証チーム」を政府内に設置すると明言した。その後の記者会見では、検証内容を「国会から要請があれば提出する」と語り、検証過程で河野氏への聴取も排除しない考えも示した。

 政府が河野談話の原案を韓国側に示し、指摘に沿って修正した「合作」だったことは1月1日付の産経新聞が報じ、2月20日の予算委でも、談話作成に関与した石原信雄元官房副長官が「当然行われたと推定される」と証言していた。

 これを受け、菅氏は28日の予算委で、「すり合わせの実態を解明する必要がある。秘密の中で検討のチームを作り、もう一度(事実関係を)掌握する」と明言した。

 談話の根拠でありながら石原氏が「裏付けがない」と証言した元慰安婦16人の聞き取り調査の検証については、非公開が前提だったことなどを理由に「極めて難しい」と述べた。ただ、「どんな状況だったかは、もう一度確認することが必要だ」とも語り、すり合わせの経緯と合わせて調査する考えを示した。

 検証チームは秘密保持を前提に少数で構成する方針だ。有識者らも入れ、談話作成当時の状況を客観的に精査する。さらに、策定過程を詳しく検証するため、河野氏本人から事情を聴くことも念頭に置く。

 菅氏は記者会見で、河野氏からの聴取について「当時の状況を把握した上で取り扱いを検討したい」と含みをもたせている。日本維新の会は河野氏の国会招致を求めたが、自民党は元衆院議長の招致は前例がないとして難色を示していた。

 菅氏は、石原氏が証言した20日の予算委では、検証チームの立ち上げに曖昧な答弁を繰り返した。だが、その後の世論調査で談話見直しや作成経緯の検証を求める意見が約6割に達した上、検証の必要性は安倍晋三首相も同意しており、政府として本格的な取り組みが欠かせないと判断した。


                                  以上転載

日本は世界が認める治国家だ。

治国家として、ポツダム宣言を受諾し、東京裁判の判決を受け入れ、サンフランシスコ条約により独立を回復した。

第2次世界大戦後に、勝者である法治国家が決定し、敗者である法治国家が受け入れた世界の平和秩序を

ひっくり返そうとしているのは、日本国ではなく、建国以来の小銭を掴んだ中共、韓国だ。


安倍総理の決断により、 大戦に無関係にもかかわらず、連合国気取りの 

中共、韓国という 事後法治国家 であることが明らかになる。

ねじれを解消した安倍総理、麻生副総理は決心を固められたのだろう。

与党自民党内の中韓傀儡議員得意の先送り、あいまい決着と、いいとこ獲りを始めたら、

中韓に国を売るのかどうかで衆議院を解散
して、国を売る気なら刺客を立てると言ってやれと。

議員バッチがあってなんぼと黙り込むと。

菅氏は切れるサイレントマジョリティの声がやっと政府に届き始めた。

河野洋平氏国会招致に関して自民党が示した難色に対しての国民の反応を見切った。

河野氏を国会に招致する主人公が国民に代わった

中共、韓国傀儡のマスコミの策略にはまり、衆参をねじれさせてしまった安倍、麻生両総理は見事にねじれを解消、「倍返し」の時を迎えた。

剣先は今、自民党内売国議員に向いているに違いない。