2011年のタイ洪水の際、韓国人男性アイドルグループ「Block B」のメンバーが「7000ウォン(約700円)ほど寄付したい」と発言し、若い世代の韓流離れが加速したタイだが、ビジネスでも韓国人は「踏み倒し」や「値切り」の常習犯として敬遠されている。縫製工場を営むソムボーンさん(仮名・男性)が証言する。
「昨秋、韓国の中堅アパレル企業からカジュアルシャツの生産を総額10万バーツ(約32万円)で請け負いました。韓国人担当者は契約時に頭金1万バーツ(約3万2000円)を現金で支払いましたが、納品の段になって『中国なら同じ製品を半額で作れる。半額しか支払えない』と言い出した。その挙げ句、4万バーツ(約12万8000円)を叩きつけ、奪うように製品をトラックで運び去ってしまったのです」
で、同様の被害に遭った工場経営者は数えきれないという。
「零細企業にとっては経営が傾きかねない問題です。足元を見られて本当に悔しい。こんなことをするのは韓国人だけだ」(前出・ソムボーンさん)
※SAPIO2014年2月号 転載以上
この話題が適切かどうかは別にして、曲解であることは承知の上であえて。
ま、帰化申請が認められて、日本国民となられて、国会議員になられたのですから、法律上、何の問題はありません。 選挙中に言っていること(公約)と、当選した後、実際にやっていることが違う、政治とカネの話になると、脛に傷は、今まで、保守系を自認する議員の中でも何人も見てきました。塀の上を歩いているといわれた人も。
しかし、隠した出自に起因して、皇統尊崇、立憲君主国を否定、外国人参政権を認め、日本国を、全く別の国、共和国に変えることを最終目的にして、議員になられたとするのなら、話は別です。当選(納品)したら、馬脚をあらわしたでは困るのです。
3代前の出自が違う民族だったとしても、日本に帰化されたあと、皇統を尊崇し、国を愛し、日本の伝統を大切にしていらっしゃる、3代前の出自も日本人以上の日本人を私たちは知っていますし、尊敬しています。
だからこそ申し上げます。
政治家は、アメリカ合衆国に倣い、学歴、職歴と同様に、3代前までのの出自を明らかにし、その出自が選挙に負の作用があろうがなかろうが、それを乗り越えて、自らの政治信条を明らかにし、有権者に判断してもらうべきだと考えます。
納品時にこんなはずではなかったでは、国民が困ります。 以上
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